愛知県三河地方のご当地即席めん「キリンラーメン」の名称変更で注目を集める小笠原製粉(同県碧南市)は17日、消費者らの投票で新商品名を決める「総選挙」を始めています。7月31日までホームページ(HP)で3候補への投票を受け付け、8月1日に結果が発表されます。
「大人の事情」で看板商品の名を変えると 5月に発表、6月まで新名称を募り、国内外から1万753通もの応募がありました。「キラリ」「ジラフ」などキリンを連想させる名も多く寄せらましたが、社内選考で「ヘキナン」「キリマル」「オガサワラ」の3候補に絞られています。投票結果に取引先など関係者票を加えて最終決定されます。キリンの絵を残すかは未定。新名称の商品発売は10月ごろになる見通しです。
1965年に発売され、現在は47都道府県で販売。「キリンの首のように末永く愛される商品に」との願いを込めた商品名でしたが、飲料大手「キリン」と商標権を巡る争いになっていました。
7月28日には同市文化会館前で投票イベントが開かれるようですが、名称決定が気になる商品です。
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投稿日 2018-07-18 20:22
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2018-07-18 22:07
ワオ!と言っているユーザー