< 200系電車「忍者列車」(画像:Wikipedia)
伊賀市(三重県)と伊賀鉄道は、三重県西部を走る伊賀線(伊賀上野~伊賀神戸16.6㎞)の桑町~猪田道間に「四十九(しじゅく)」駅を3月17日(土)に開業すると発表しています。
四十九駅は1945(昭和20)年に営業を休止し1969(昭和44)年に廃止されていましたが、今回、旧駅から約300m北のイオンタウン伊賀上野の裏、桑町駅から0.7㎞、猪田道駅から1.5㎞の位置に、同じ駅名で「復活」します。
新駅は長さ47mのホーム1面で、待合スペース2か所やバリアフリー対応のスロープが設けられます。
四十九駅には、上野市~伊賀神戸間を走る全列車が停車。大人普通運賃は、伊賀上野駅から300円、上野市駅から200円、伊賀神戸駅から360円です。3月17日(土)はダイヤ変更が実施されるほか、新駅開業に際し出発式や記念入場券の販売などが行われる予定です。
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投稿日 2018-03-15 17:01
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2018-03-15 17:07
ワオ!と言っているユーザー