< (画像:東武トップツアーズ) >
2017年8月10日から下今市~鬼怒川温泉間(12.4㎞)をSL「大樹」が復活運転します。片道約35分かけて、C11形らしく3つの動輪を表現したものに「大樹」の文字を重ねたヘッドマークをつけ、杉並木や鬼怒川渓谷の景色の中を走ります。
また、下今市駅と鬼怒川温泉駅の転車台で、蒸気機関車がゆっくりとまわる姿は歴史を感じられる時間を満喫できそうです。
「大樹」は、世界遺産「日光の社寺」の日光東照宮から連想する「将軍」の別称・尊称で、世界一の高さを誇るタワー「東京スカイツリー®」を想起させることから、力強く大きく育ってほしいとの思いが込められています。
SLのヘッドマークのデザインは、C11形らしく3つの「動輪」を表現したものに、「大樹」の文字を重ねていて、徳川将軍の家紋「三つ葉葵」をイメージさせるデザインにもなっています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ