「劇場版マジンガーZ/INFINITY」
9月
15日
倒壊した建物と思われるがれきの中に立つ「マジンガーZ」。倒した機械獣の頭部と思しき機械片を手に、この後、巨大な敵に挑みかかろうという、まさしく激しい闘いの中の一瞬の静かな緊張感を捉えたビジュアルとなっている。一見、従来のものと同じようにも見える「マジンガーZ」ですが、よりシェイプされたボディラインと動きのリアリティを増した関節周りの造形が特徴で、より躍動的な印象です。
また、”体感型”映画上映システムとして大注目を集める 「4DX」 「MX4D」「D-BOX」それぞれの形態での上映が決定。映画のシーンに連動して前後&上下左右様々な動きを繰り出すシートに加え、「4DX」「MX4D」では臨場感を演出する「風」「水(ミスト)」「香り」「煙り」など、さまざまな特殊効果によって映画の中に入り込んだような体験ができるのが魅力だが、本作はまさにうってつけ。「マジンガーZ」を操縦(パイルダーオン)する気分になれます。
投稿日 2017-09-15 20:19
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2017-09-15 21:33
ワオ!と言っているユーザー