< 超高層ビル完成イメージ >
先だって4月12日は、当時日本一の高さになる「霞が関ビル」(147m)が竣工した日でした。現在は、「あべのハルカス」(300m)ですが、三菱地所が東京駅北側の常盤橋街区で計画している高さ約390メートルに及ぶ日本一の高層ビルの建設プロジェクトが、17日着工しました。
計画する4棟の建物のうち、下水ポンプ所などを備えた最初の1棟の新築工事が着工です。東京都が東京駅周辺を世界的な金融集積地域とする構想を掲げる中、その一翼を担うと期待されている同プロジェクトの10年に及ぶ再開発計画が本格的に始まりました。
今回着工したのは4棟あるうち、下水ポンプ所や事務所などを備えたD棟。地上9階、地下3階建てで延べ床面積は約3万平方メートル。2021年12月の完成を目指します。
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