今回の<佐々木房甫>先生の<生け花>は、枝物を使用した「瓶花」でした。
鮮やかなの朱色の「ヒメユリ」がいいアクセントになっていましたが、樹木の枝物はあまり詳しくはなく、葉を睨んでおりましたが、品種は分かりませんでした。
「ヒメユリ」は日本または朝鮮半島を原産としており、主に西日本に分布しています。
沖縄県には「ひめゆりの塔」がありますが、沖縄県には「ヒメユリ」は自生していません。
今朝の<ファルコン植物記>で 「ヒメヒオウギ(姫檜扇)」 を取り上げましたが、<生け花>にも(姫百合)と、花の小ささを表す「姫」が冠されている花がつながる不思議な縁を感じながら、拝花しておりました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2016-05-26 16:01
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2016-05-27 06:49
ワオ!と言っているユーザー