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- ファルコン植物記(1503)白色の花【レウイシア・コチレドン】(2)
以前には、赤紅色の 【レウイシア・コチレドン】 を紹介していますが、今回は白色の花を見つけました。
春に葉の付け根に花芽をつけて、花芽は次第に伸びて細い茎に、花径2~3センチのかわいい花を数輪咲かせます。
草丈は山野草(高山植物)として高くなく、5~10センチ程度と低く、暑さには弱く、暖地では5月頃の花後に枯れてしまうことが多い植物です。
<レウイシア>の属名は、この植物を発見した冒険家<メリウェザー・ルイス>の名前に由来しています。
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