以前には、赤紅色の 【レウイシア・コチレドン】 を紹介していますが、今回は白色の花を見つけました。 春に葉の付け根に花芽をつけて、花芽は次第に伸びて細い茎に、花径2~3センチのかわいい花を数輪咲かせます。 草丈は山野草(高山植物)として高くなく、5~10センチ程度と低く、暑さには弱く、暖地では5月頃の花後に枯れてしまうことが多い植物です。 <レウイシア>の属名は、この植物を発見した冒険家<メリウェザー・ルイス>の名前に由来しています。