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- ファルコン植物記(1385)赤桃色の<バラ>(62)【うらら】
枯葉で埋もれた地面の中から花茎を伸ばし、元気に開花している【うらら】です。
千葉県八千代市にある<京成バラ園芸>の<平林浩>氏が1995年に作出、同年のJRC[Japan Rose Concours]の金賞を受賞しています。
四季咲き性のフリバンダ系、花径8~10センチの高芯丸弁咲きの中輪で、花弁数は30枚程度、微香、株は横張りになりますが花付きも良く、樹高も1メートル程度とコンパクトな株姿の人気品種です。
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