今回の山陽板宿駅の<生け花>のご担当は、<秋田好甫>先生でした。 花の少ない時期ですが、「菊」や「百合」ばかりでは面白くないなというこちらの考え方を見透かされたように、斬新な花材での<生け花>でした。 橙色の蕾らしき花材は 「カンガルーポー」 のようで、見事な枝ぶりです。 添えられている「葉モノ」は、「縞ハラン」でしょうか、淡い黄緑色の<覆輪>が入っていました。 素材としては2種類ですが、大胆な構成で大きく見栄えする姿でした。
投稿日 2014-11-22 07:27
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-11-22 07:48
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