完全に開いたあとよりも、開花し始めの花姿が美しい【アイスバーグ】です。
特に秋のこの時期は、驚くほど透明感のある白い花弁にハッとさせられます。
1958年、ドイツの<コルデス社>により作出され、1983年「ばらの殿堂入り」を果たしている白い<バラ>の名品です。
丸弁の半八重咲き、四季咲き性で花径約8センチほどの大きさで、房咲きの優美な株姿、棘の少ないしなやかな枝、モダンローズ最強クラスの連続開花性を持ち、香りはティー系で微香ですが、満開時には匂いが漂います。
【アイスバーグ】は「氷山」という意味ですが、作出国のドイツでは「Schneewittchen(シューネービッチェン)」と呼ばれ、「白雪姫」を意味しています。
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投稿日 2014-11-17 18:06
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-11-17 23:03
ワオ!と言っているユーザー