群生している「イワダレソウ」を写そうとしていましたら、運良く【モンシロチョウ(紋白蝶)】と遭遇いたしました。
地元『神戸新聞』の6月7日(金)に、関西では 「テングチョウ(天狗蝶)」 が大量発生しているとの記事がでていましたが、個人的な感覚では、こちらの【モンシロチョウ】の方が、例年になく見かける機会が多いように感じています。
幼虫は、キャベツ・アブラナ・ブロッコリーなどのアブラナ科を食草としており、気温も高く生育がいいのか、鳥類や 「アシナガバチ」 の天敵が少ないのか、大量発生の原因が分かりません。
写真の【モンシロチョウ】は、前翅の黒い部分も小さく、全体的に黄色っぽいですので<オス>のようです。
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投稿日 2014-06-15 15:05
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-06-15 15:12
ワオ!と言っているユーザー