関西で「かりんとう」といえば、硬めに練り上げた生地を用いて揚げるため、歯応えのある感触で硬く、駄菓子としてのイメージが強い製品ですが、関東では関西に比べて生地の発酵を長めに行い、高級菓子として流通しているようです。 今宵<えっちゃん>からおすそ分けとしていただいたのは、<鎌倉五郎本店>の「かりんとう」で、食べ慣れた黒くて硬いものとは両極端の味わいでした。 上側の紫色のモノが「紫芋」で、手前の緑色は「えんどう豆」を原材料としています。 どちらもサクサクとした柔らかさで、植物油で揚げずに焼きあげた「かりんとう」らしく、素材そのものの甘味が感じられる風味がありました。
投稿日 2014-05-24 21:36
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投稿日 2014-05-24 22:25
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投稿日 2014-05-25 06:40
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投稿日 2014-05-25 07:59
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