体長10ミリを少し超えた【ニホンミツバチ】が、 「ノダフジ」 の花穂に止まっていました。 「ミツバチ」は、ハチ目(膜翅目)ミツバチ科ミツバチ属の昆虫の一群で、現生種は世界に3亜属9種が知られ、特に 「セイヨウミツバチ」 は全世界で養蜂に用いられており、24の亜種が知られています。 日本では、【ニホンミツバチ】と「セイヨウミツバチ」の2種が養蜂に携わり、蜂蜜の採集が行われています。 全体的に暗褐色で腹部に縞模様が入り、「セイヨウミツバチ」は腹部の上部が橙色になりますが、本種は全体的に黒っぽい体色ですので見分けがつきます。 特に何もしなければ攻撃を仕掛けてきませんので、安心して写真が写せます。
投稿日 2014-04-28 09:29
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投稿日 2014-04-28 18:32
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投稿日 2014-04-28 09:33
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投稿日 2014-04-28 18:40
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