山陽板宿駅構内の<生け花>は輪番制で生けられているのかなと思っていましたが、今回も 前回 と同じ<秋田好甫>先生でした。 今回の素材は「コデマリ(小手毬)」の枝ですが、のびやかな感じで生けられていました。 「コデマリ」の枝は細く、先は枝垂れる特性を持ちますが、その特性をうまく生かしたのびのびと躍動感ある姿です。 「コデマリ」は、春先に花径5~7ミリ程度の白い小さな花を、3センチばかりの球形に咲かせるのが名前の由来です。 「コデマリ」だけかなとおもいましたが、根元には「リュウカデンドロン」が添えられていました。 緑色の葉で、やや幅がある丸っぽい葉形状ですので、<コアラブシュ>という品種かなとみています。
投稿日 2014-03-16 14:15
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-03-17 00:47
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投稿日 2014-03-16 16:36
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投稿日 2014-03-17 01:54
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