ファルコン植物記(1038)斑入り<スイートピー>(2)【シャーリップル】
1月
21日
マメ科レンリンソウ(ラティルス)属のつる性植物として、大きな蝶形の花をつける<スイートピー>ですが、原産地はイタリア・シシリー島です。
17世紀に発見されたときの原種は青紫色と赤紫色でしたが、ヨーロッパにおいて品種改良が進み、白色から桃色系の花弁がよく見かける色になりました。
写真の【シャーリップル】は、赤紫色の斑が入り、なんとも悩ましげな花弁の趣きです。
投稿日 2014-01-21 08:53
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投稿日 2014-01-21 21:38
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投稿日 2014-01-21 09:56
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投稿日 2014-01-21 21:39
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