すき焼き@居酒屋【げんちゃん】須磨区大黒町3丁目
10月
19日
「すき焼き」という言葉は、関西で使用されていますが、関東では豚肉中心の文化ですので、「牛鍋」などと呼ばれているようです。
神戸発祥のモノは数ありますが、「すき焼き」も1869(明治2)年に元町にて<月下亭>が提供しています。
関東では「割り下」などで味付けするため、誰が作っても味に変化はなさそうですが、関西ではまずは牛脂ですき焼き鍋に脂を馴染ませて牛肉を焼き、砂糖と醤油で味付け、白菜・春菊などの野菜を入れ、酒などで味を整えながら作りますので、作り手の技量が味に反映されてしまいます。
<牛肉・白菜・焼豆腐・糸コンニャク>と、関西として定番の具材でした。
「すき焼き」でのわたしの一番の好物は「牛蒡」ですが、あまり他所で見かけることはありません。
投稿日 2013-10-20 00:42
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投稿日 2013-10-20 16:33
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投稿日 2013-10-20 01:29
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投稿日 2013-10-20 16:35
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投稿日 2013-10-20 16:40
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投稿日 2013-10-20 16:44
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