「Time lapsed」@【神戸アートビレッジセンター】(21)
6月
3日
各作家は時間上の一点について熟考し、その時間と意味だけでなく、時間が過ぎ去る中で、それがどのように記憶の世界に関わっているのかを、それぞれの作家の表現方法で模索していました。
緻密な構成の作品から、「切り絵」や「漫画」といった表現方法、オブジェを使用して立体的に意識を表現した作品があり、作家たちのそれぞれの感性が楽しめました。
特に<サンヴィード・ジャンルーカ>の「-Under Cunstruction-」という作品は楽しめました。
「命」という文字を立体で表現することで、瓦葺きの寺院を思わせ、作者の意図する一瞬一瞬の生命の重たさを感じさせる作品でした。
投稿日 2013-06-03 19:47
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投稿日 2013-06-04 17:27
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投稿日 2013-06-05 01:25
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投稿日 2013-06-05 16:25
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