京都市左京区一乗寺にて、1971(昭和46)年に開業の【天天有(てんてんゆう)】のカップラーメンです。カップにはお店の地図があり、営業時間をみると平日は19:00~翌2:30、祝日は18:00~翌1:30と遅い開店時間に驚きました。
<名店の味>シリーズとして、カップの側面に<漆畑嘉彦>店主の顔写真がのせられていますので、かなりの自信作かなと購入してみました。
麺は油揚げ麺ですが、チキンエキスが混入されているようで、甘い味わいがあり、よくスープに絡みます。
スープは、長時間煮込んで作りだした「鶏白湯」のコクのある濃厚な味でした。胡椒に負けない自己主張を感じさせる、奥行きのあるスープです。
<濃厚=ギトギト>といった味わいではなく、鶏ガラの旨みが十分に引き出された感じです。
かやくは<味付豚肉・ネギ・メンマ>ですが、どれも乾燥具材ですので小さいです。
きっとお店では、大きな肉やメンマなどが、この濃厚な鶏ガラスープのアクセントになっているのだと感じさせてくれる一品でした。
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投稿日 2012-09-22 20:37
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-09-23 05:47
ワオ!と言っているユーザー