「キンギョソウ(金魚草)」 と同じゴマノハグサ科ですが、「姫」とつく名前通り、花径は1センチにも満たない大きさで、属はリナリア属になります。
原産地は、北アメリカ・ポルトガル・スペインです。
学名についているLinaria(リナリア)は、ギリシャ語の「Linon(亜麻)」が語源で、この亜麻という植物に似ていることに因み、また、亜麻から採取する繊維をリネンと呼んでいます。
【リナリア】の品種も、<グッピー系>と呼ばれる草丈が20センチほどしかならない矮性でパステル調の花を咲かせるもの、<ヘロン系>で切り花用としての高性種、そしてこの写真の<フラメンコ>と呼ばれている、鮮赤色に下弁が黄色のコントラストが強烈な花に分類されています。
(鮮赤+黄)色の花、まさにエネルギィッシュなフラメンコの躍動感そのものの花姿です。
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投稿日 2012-04-23 15:08
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-04-24 08:41
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投稿日 2012-04-24 03:11
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投稿日 2012-04-24 17:19
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