内倉社中のサイト下に KUSAK 社を紹介するホームページが完成しました。現在はまだ商品の販売はしていませんが、できるだけ近い時期にオンライン販売を開始致します。
http://uchikura.co/kusak-glass/
このサイトは1ページで完成しています。是非御覧ください。
“シェアリングエコノミー”多くの方がどこかで聞いたことがあるワードだと思います。
これはインターネットの普及により可能になった新たな概念で、余っているリソース、例えば車や空き家等の交換や共有により成り立つビジネスモデルを指します。
有名なサービスだと、AirbnbやUber、Zipcarなんかがありますね。実際アメリカに来て、旅行では必ずAirbnbを使いますし、旅先ではタクシーではなくUberやLyftを使っています。
自分がユーザーとしてこのサービスを使ってみて、この概念の面白さや可能性をとても感じます。
実際、市場自体今後かなり伸びていくと考えられていて、シェアリングエコノミーの市場規模は今後10年間で150億ドルから3350億ドルになるという予想もあります(英国PWC)
日本では規制が強すぎてまだまだ下火ですが、規制緩和や業界団体設立の動きもあります。個人的には、2020年の東京オリンピックまでにどこまで存在感を高められるかで、国内での成否は決まってくると考えます。
既得権益を守るのか、グローバルスタンダードに合わせていくのか。今後も注目していきたいとピックです。
ビジネスモデル自体が新しく面白いので、”自分ならどういうアイディアで勝負するかな?”と考えてみるのも頭の体操として面白いのではないでしょうか?
Japanese-Online.com は、日本語を勉強した人たちのために PSPINC が、21年前(1996年)に立ち上げたサイトです。このサイトにもっと多くの人を集めるためのコンテンツのアップグレードを内倉社中でインターンを使ってトライすることになりました。いい勉強になるとなると思います。
今まではかなり真面目に日本語の勉強に力を入れてきたのですが、実際に日本語が好きなメラニアム世代の人たちの多くは「アニメ」「コスプレ」と言った日本のカルチャーが好きな人が多いのです。内倉社中では、メラニアム世代の人達にあったサイトコンテンツを増やしていきたいと考えています。
写真: アメリカのプレミアムアウトレットにオープンしたアニメショップ
参考: http://www.Japanese-Online.com
皆さん、この人物をご存知でしょうか??
正解は、「田中角栄」。日中国交正常化や日本列島改造論など、多岐にわたる政策で日本の経済発展を支えた内閣総理大臣です。
そして、何といっても驚きなのは、彼が小学校しか卒業していないのに、日本の内閣総理大臣というポジションまでのぼりつめたことです。一体なぜそんなことができたのか??
それは、”人間学博士”と称されるように、彼が人間の本質をよく知っていたからだと思います。彼は、貧しい家庭で生まれ、様々な苦労と経験を人間社会に生きる中で積み重ねてきた。そうした中で、人に優しく、人との繋がり=「人間関係」を常に大切にすることで、田中派と呼ばれる大きな派閥を作り、たくさんの人々から支持を得てきたのです。(もちろん、彼は人格も素晴らしいですが、「Grit=やり抜く力」の天才でもあります)
つまるところ、田中角栄は政治の世界に生きる人=政治家であったけれど、ビジネスの世界でもこれと同じことが言えるのではないでしょうか?
確かに、テクノロジーは圧倒的なスピードで日々進化してく。最近では、AIが数十年後には、人の仕事の大半を奪ってしまうなどといわれている。でも、結局のところ、商売をするのは、いつの時代も”人”であり、それは変わらない。
「人を理解することに努め、人との繋がり=「人間関係」を大切にすること」。
情報が溢れる現在だからこそ、こうした基本的なことを忘れないでいたいと思います。
私はこのブログでバリュー・プロポジションという言葉をよく使っています。この意味を是非今日は理解してください。
バリュー・プロポジションとは、商取引が成立するために絶対に必要なものなのです。簡単に言えば、モノを売る側と買う側で、その商取引によって双方がどのような価値を見出すかということを定義することをバリュー・プロポジションといいます。
商取引が成立するためには売り手と買い手双方が徳をしたと思う必要があります。簡単に言えば、売り手は損をしてまで商品を値下げすることは、何か理由がないかぎりありません。また、買い手はどこよりも安く買えたと思って買えば徳をした気持ちになります。この接点の価格を見出すことで双方が得をした商取引が成立するのです。
ですから片方だけが得をするバリュー・プロポジションでは商売は成立しません。ただ、損得はその時の価格だけではありません。将来的に継続した売上が考えられる場合は、その取引では徳がない場合でも商取引が成立することもあります。双方が求める徳が何かを知ることも大切です。これがバリュー・プロポジションなのです。
スタッフと Ezell's の社長と記念撮影
今日はスタッフと一緒に Bellevue にある Ezell's Famous Chicken で SNS 用のビデオ撮影があるということで、行ってきました出演料としてランチをごちそうしてもらいました。
アメリカ留学でたくさんの経験をして、たくさんのことを学んでいるのですが1番大切だと思ったことは、積極的に自分の気持ちや考えを発言することです。
特にアメリカでは、学校や友達という身近なコミュニティーでも自分の思ったことを発言しないと相手にされないし、チャンスも巡ってきません。
それはビジネスでも同じことが言えると最近強く考えることがあり、新規事業ならなおさらだと思います。
残り2ヶ月間多くのことを吸収し、自分の頭で必死に考え、大きな声に出して"やりたい!"ということを伝えていきたいと思います。
今アメリカ・ラスベガスでは Consumer Electronic Show / CES が開催されています。その会場でプレスの方々に渡されたのがこのクリアなビニールでできたバックパック。なぜクリアかというと、米国ではテロを恐れて、人が集まる場所(コンサート・スポーツ・イベント・展示会)には中身が見えないカバンの持ち込みは禁止されています。ですからクリアなバッグが必要になります。
このクリアなバッグに会社名やロゴをプリントして、場合によってはカタログなどを入れてノベルティとして渡すのは素晴らしく喜ばれると思います。内倉社中では、メーカーと交渉して日本の皆様に激安の価格でお届けする準備をしてまいりました。ご興味があれば info@uchikura.co までお問い合わせください。
最低数量はありませんが、送料や印刷のセットアップを考えると、500個を超えた場合にお得感がある価格がご提示できます。
広告、ポスターなどは人にインパクトを与えて覚えてもらう必要がある。そのための鍵は簡単で2つのことを覚えていれば言い。
(1)強い・印象的な画像・写真
(2)シンプルで覚えやすいメッセージ
これだけだ。
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