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歴史を変えた一杯のコーヒー

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歴史を変えた一杯のコーヒー
歴史を変えた一杯のコーヒー
Dunkin' Donuts 再生の物語
 
アメリカを代表するドーナツチェーンとして知られる Dunkin' Donuts。
しかしそのブランドもかつて、倒産の危機に直面していたことをご存知でしょうか。
 
ある日、当時の社長が店内でコーヒーを飲んでいたときのこと。
一人の若者が店に入り、ドーナツには目もくれず、コーヒーだけを注文して立ち去りました。
その光景を見たとき、社長の中にあるアイディアが閃きます。
 
「これからは、ドーナツではなくコーヒーの時代かもしれない」
 
そしてその瞬間から、70年続いた経営方針を大きく変える決断が始まったのです。
 
 
70年の常識を捨てるという選択
それまでの店舗は、大きなドーナツカウンターが中心でした。
しかし社長は思い切ってドーナツの販売スペースを半分に縮小。
その空いたスペースにコーヒーステーションを設置しました。
 
目指したのは、スターバックスのようなカスタマイズ型ではなく、
「安くて早くておいしいコーヒー」を手軽に持ち帰れるスタイル。
 
つまり、ドーナツを買うついでにコーヒーではなく、
コーヒーを主役にした店へと舵を切ったのです。
 
 
ブランド名も変えた
この大胆な変革に合わせて、社名にも手が加えられました。
長年親しまれてきた「Dunkin' Donuts」から、シンプルに「Dunkin'」へ。
 
もちろん、社内外からは強い反発がありました。
「70年の歴史を捨てるのか」
「ドーナツの看板を外すなんてありえない」
 
しかしこの変革がもたらした結果は、誰の目にも明らかでした。
売上は倍増し、店舗数は1,000店以上も増加。
Dunkin' は見事なV字回復を遂げたのです。
 
 
守るべきものと、変えるべきもの
長い歴史やブランドは、企業にとって大切な財産です。
しかし、それに縛られ続けることが、時に命取りにもなりかねません。
 
Dunkin' の成功は、「守るべき価値は何か」「今変えるべきことは何か」を見極め、
過去よりも未来を選んだ決断がもたらしたものでした。
 
会社が成功するためには、時には70年の歴史をも手放す覚悟が必要なのです。
 
 





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ピーターの法則 〜優秀な人が昇進でつまずく理由〜

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ピーターの法則 〜優秀な人が昇...
ピーターの法則 〜優秀な人が昇進でつまずく理由〜
 
「この人、現場ではすごく優秀だったのに、マネージャーになったら急にダメになった気がする…」
そんな光景、見たことはありませんか?
 
これはまさに「ピーターの法則(The Peter Principle)」と呼ばれる現象です。カナダの教育学者ローレンス・J・ピーターが提唱したもので、組織の中で人は「能力のある限界のレベル」まで昇進し、そこにとどまってしまうという理論です。
つまり、仕事ができるから昇進するけれど、ある段階で「その人にとっては難しすぎる役職」に達してしまい、結果としてパフォーマンスが低下するのです。
特に多いのが、現場で成果を出し続けた人が、マネージャーや管理職に昇進した途端にうまくいかなくなるケース。なぜなら、それまでの「指示をこなす力」「作業の正確さ」では通用せず、「意思決定する力」「人を動かす力」「全体を俯瞰する力」が求められるからです。
 
ここで理解すべきなのは、経営者になることは、現場の延長ではない。まったく別物だということ。
優秀なプレイヤーが、必ずしも優秀なリーダーや経営者になるわけではありません。むしろ、マネジメントや経営には、まったく異なるスキルと覚悟が必要です。
だからこそ、
 
• 昇進だけがゴールではない
• 組織は「人を動かす力」を持つ人を見極める必要がある
• 自分自身も「次のレベル」に行くために、新たな能力を育てなければならない
 
ということを意識する必要があります。
 
もしあなたが「もっと上を目指したい」と思うなら、ただ目の前の仕事をこなすだけでなく、「どうすれば人に指示を出せるか」「どうすれば組織を前に進められるか」を考えるべきです。
現場のプロフェッショナルから、意思決定を行うリーダーへ。
 
それが、次のステージに進むための条件なのです。
 
 





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内倉憲一 ニュースレター Vol. 347 広告の良し悪し ~心に届く広告とは~

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広告の良し悪し ~心に届く広告とは~

「良い広告とは何か?」
この問いに対して、私は日々多くの広告を見ながら、常に考えています。

広告と聞いて、多くの人がまず思い浮かべるのは「商品の特徴や機能を伝えるもの」でしょう。たとえば「この製品にはこういう機能があります」「他社製品と比べてこれだけ優れています」といった内容です。もちろん、それは広告の基本であり、必要な情報であることに違いありません。

しかし、私はこのような広告は、正直あまり効果がないのではないかと思っています。なぜなら、製品の機能を説明するだけなら、パンフレットやWebのカタログを見れば済む話だからです。それをあえて広告でやる必要があるのでしょうか?

広告には、それ以上の役割があるべきです。

機能ではなく「体験」を伝える
では、どのような広告が良い広告なのでしょうか。私が考えるひとつのポイントは、「お客様の目線で語られる広告」です。たとえば企業が「この機能はこうです」と説明するのではなく、「実際に使っているお客様が、こんな便利な体験をしました」というような構成にすること。これはいわゆる“ユーザーストーリー型”の広告です。

そうすることで、商品そのものではなく、それを使ったときの「実感」が伝わります。見ている人も、「自分もこういう体験ができるのかもしれない」と想像することができ、共感が生まれます。

しかし、それでも伝わるのはあくまでも「理屈」であり、左脳で理解する情報にとどまります。

右脳に訴える広告とは?
では、右脳、つまり感情や直感に訴える広告とはどんなものでしょうか?

わかりやすい例が「ビールの広告」です。
ビールのCMを思い出してください。ビールの醸造方法や原料の詳細を熱心に語るものは、あまり見かけませんよね。

代わりに、登場するのは——
  • 夕暮れの海辺で友人と笑い合う人たち
  • 仕事帰りに乾杯してホッとする瞬間
  • 家族と一緒に過ごす夏のバーベキューの風景
つまり、商品そのものではなく、「その商品を使って得られる時間」や「その商品とともにある幸せな記憶」を伝えているのです。

これは、見る人の感情に強く訴えかける広告の形です。実際にビールを飲むと幸せになる、という保証はありません。でも、そのイメージを想起させることが、広告の目的なのです。

人は「感情」で動く
車の広告もそうです。性能や価格を前面に押し出すよりも——
  • その車に乗ってドライブしている風景
  • 家族と旅行に出かけている笑顔
  • 恋人と夜景を見に行く静かな時間
こうしたイメージを通じて、「この車に乗ることで自分もこんな体験ができるかもしれない」と感じてもらう。これが右脳に届く広告です。

ブランド商品の広告、ファッション広告、住宅リフォームの広告なども同じです。人は「この製品を持っていると、自分がこう見える」「こう感じる」という“感情の価値”に惹かれるのです。

まとめ
広告は「物」ではなく「夢」を売ること。良い広告とは、製品のスペックを伝えるだけではなく、
  • 「この商品を手にしたら、あなたの生活がどう変わるか」
  • 「どんな気持ちになれるか」
をイメージさせるものです。

人は「欲しい」と思って買うのではなく、「なりたい自分」を想像して買うのです。だからこそ、広告には「情報」ではなく「夢」が必要です。そして、その夢がリアルであればあるほど、人の心に届くのです。

広告は単なる宣伝ではありません。それは、人の心に触れ、動かすための「ストーリーテリング」なのです。
 





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