経営者は孤独なスタートから始まる
7月
14日
起業して気づくこと ー 経営者は孤独なスタートから始まる
起業して経営者になると、まず最初に気づくことがあります。
それは、「誰も助けてくれない」という現実です。
起業して経営者になると、まず最初に気づくことがあります。
それは、「誰も助けてくれない」という現実です。
もちろん、すでに出来上がった会社のトップに就任する人もいます。でもそれは起業ではありません。誰かに選ばれて、そのポジションに収まったにすぎず、自ら会社を立ち上げて、ゼロから成長させてきたわけではないのです。
自分で会社を作るというのは、本当に特別なことです。たいていは何もないゼロからのスタート。資金も、人脈も、実績もないところから始めなければなりません。それを実行できる人は多くありませんし、そもそもやろうと考える人自体が少ないのが現実です。
それでもあなたは、それを選んだ。
私はそれだけで、あなたは「勇気ある人」だと思います。
私はそれだけで、あなたは「勇気ある人」だと思います。
今ではそういう人を「カリスマ」と呼ぶこともありますが、昔だったら「変わり者」「うつけ者」と言われたかもしれません。それでも構わない、と思えるような強さと信念が、あなたにはあるはずです。
経営者として成功する人が、必ずしも学校で良い成績を取っていたとは限りません。むしろ学校では「変わってるね」と言われたような人こそ、自分の考えを貫き、他人と違う道を選んできた人ではないでしょうか。
それを「変だ」と言われて落ち込むか、「面白い」と思って喜ぶか。
前向きに受け止められる人こそ、経営者に向いているのかもしれません。
前向きに受け止められる人こそ、経営者に向いているのかもしれません。
経営者は、やっぱりちょっと変わってる。
…私も含めて、ね。
…私も含めて、ね。
ちなみにこれは今日のウォールペーパーです。
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