このことわざを知っていますか?
私はこのことわざが大好き・・・
日本語にすると
早く行きたいなら一人で行け、
遠くへ行きたいならみんなで行け。
になります。
どこが好き? 「遠くへ行きたいならみんなで行け。」というところでは無いのです。そう、「早く行きたいなら一人で行け」という部分です。
会社ではチームワークが大切です。でも何か新しい事をする時、これはチームワークでは遅すぎます。臨機応変に方向を変えてゆく必要があります。それが、「早く行きたいなら一人で行け」なのです。
"Fintech"という言葉を耳にしたことはないでしょうか?
近年バズワード化し、ITや金融に関心がある方は一度は耳にしたことがあると思います。
FinanceとTechnologyを掛け合わせた言葉で、注意すべきは金融機関がテクノロジーを使い始めることをFintechと呼ぶのではなく、IT企業が金融分野でサービスを始めることをFintechと呼びます。
Fintechについて知ろうとすれば、必ず"ブロックチェーン"という言葉に出くわします。ここの理解が、Fintechを理解する上で非常に重要であり、ネット上にもなかなかわかりやすい説明が見つかりません。
試しに、Wikipediaに飛んでみると。。。
「ブロックチェーンとは、分散型台帳技術、または、分散型ネットワークである。元来、ビットコインの中核技術としてSatoshi Nakamotoによって考案、実装された技術を独立させたものである。」
。。。。。???
分散型台帳技術という単語を聞いただけで、もうめんどくさくなりますよね。
しかも"ビットコイン"って何だろう?と混乱してしまいます。
分散型。。。ビット。。。ブロック。。。
正直これはWikipediaの説明が読み手の気持ちになって書かれていないのが原因です。
そこで、私なりの理解をかなり嚙み砕いてわかりやすい説明を試みてみようと思います!
ブロックチェーンの前に、まずビットコインについて説明します。
ビットコインについてはネット上に大量にわかりやすい説明があるので、超手短にします。詳しく知りたい方は、Google先生に聞いてみると面白いですよ。
ビットコインとは仮想通貨のことで、その字のごとく「仮想の」お金です。とは言え、やはり物理的なお金ではないので、厳密には私たちが頭の中で思い浮かべるようなあのお金ではなく、
"価値を持った電磁データ" と理解してください。
そして、ブロックチェーンというのは詰まるところ、
"透明な箱" でしかありません。
その透明な箱の中には大量の取引履歴が記録されています。例えば私が母親に100 ビットコインをインターネット上で渡すと、その透明な箱には、私が母親に100ビットコインを渡した記録と、母親が私から100ビットコイン受け取った記録が書き出されます。このような記録(ブロック)が、取引が行われるたびにどんどんチェーンのように繋がって果てしなくながーーーーくなっているものがブロックチェーンなのです。
結局、ブロックチェーンという言葉は、このデータのまとまりの比喩でしかなく、もちろん実際にはブロックもなければチェーンもないのです。
また、"透明"というのも重要で、このデータは簡単に閲覧、トラッキングできます。
これによって、取引における不正や犯罪の防止が期待されています。
現在、このビットコインが世界中で日常生活に使用されるようにすることを目指し、様々なIT企業が議論を重ねています。
去年の六月にブラジル国内でのビットコインの取引量が金の取引量を超えてしまったという大ニュースがありました。ビットコインのイノベーションが、6000年の歴史を持つ金の信用を上回った瞬間です。
将来、そんなに遠くない未来で、財布を持たず、スマートフォンだけで決算するような生活が待っているのでしょうか?
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今日はあいにくの雨ですが、シアトルも晴天の日が増え、春の近づきを感じます!
私は日本の大学ではマネジメントコースに在学していました。今日紹介したいのは、リスクマネジメントの授業で習った「ハインリッヒの法則」です。
ハインリッヒの法則(1:29:300の法則)とは、リスクマネジメントの一手法で、アメリカの損害保険会社に勤務していたハインリッヒが1929年に、労働災害の発生確率を分析した結果を論文として発表したものです。
ハインリッヒ曰く、一件の重大な事故発生の裏には29件の軽微な事故があり、その裏には300件もの軽微もしくは重大な事故に繋がりかねない「ヒヤリ・ハット」した出来事が発生しています。
実は今日の朝、この法則を実感する出来事がありました。。
私は車でインターンシップに出勤しているのですが、バック駐車の際、後ろの石垣に車を軽くぶつけてしまいました。。。いつもバック駐車の際、ギリギリでぶつけそうになってしまい「ヒヤリ・ハット」していたのですが、ついに実際の事故につながってしまいました。。
インターン開始から回数的には10回程度「ヒヤリ・ハット」していて、実際に軽微な事故が一件起こりました。まさしくハインリッヒの法則に則っています。
今回の出来事は、仮にこのまま私が何の改善も行わなければ、一年(出勤日数を300とすると)で重大な事故が発生することを示唆しています。
例えば重大な事故とは、後方不注意で人をはねてしまったり、誤って猛スピードでバックして車が大破してしまったりといったことが考えられます。。。
今回の出来事とこの法則から学んだのは、事故を未然に防ぐには注意深く「ヒヤリ・ハット」を減らしていく事が大切であるという事、言い換えれば、日常の些細な出来事にリスクを見出す癖をつけていく必要があるという事です。
社会人になる前に、このインターンシップを通して「ヒヤリ・ハット」への注意力をもっと高めていこうと思いました!
皆さんも是非、ご自身の日常に当てはめて考えてみてください!
米国には海外から車を個人輸入する場合1つのルールがあります。そのルールとは、海外仕様の新車・中古車を海外から輸入することは許されないということです。アメリカは安全規定が厳しくて、アメリカ仕様の新車・中古車しか輸入することはできないのです。でも、このルールにはおもしろい除外ルールがあるのです。
その除外とは、製造されて25年が過ぎた車は車検なしに輸入することが出来るのです。2017年の今年からは、1992年車から米国への輸入が可能になります。今米国で1992年以前の車で売れる車は
Nissan Skyline GT-R
Toyota Levin
Nissan Silvia
などが人気です。映画やドリフトアニメなどで有名になった車が多いと思います。私の知り合いで中古の車をマイクロソフトがある Redmond 市で販売している人がいます。彼と話していて、1992年以前の GT-R を輸入してみたいねというはなしになりました。テスト的に1台入れてみたいのですが、だれかお手軽な GT-R が入手できる人はいませんか?
インターネットでも調べられますが、できれば知っている人を通して手配したいと思います。
本日、ついにKusakの商品のPackagingのサンプルが到着しました。箱は頑丈な素材で作られており、加えて、グラスの形にそってデザインされた特注のグレーの緩衝材は、質がよく、これならPackagingにこだわるお客様にも喜んで頂けるかと思います!!
しかし、、、、問題が、、、。
そう、”価格”ですね。
なんとPackage一つ当たり日本円で4000円ほどするそうです。皆様には、破格値の値段で最高品質の品物を提供したいと考えているので、何とかしてPackageの価格を抑えたいと思います。それに加えて、在庫として置く場所がなさそうなので、このPackageをフラットの組み立て式にしてもらえないか交渉中です。
今日は、キング牧師の誕生日をお祝いする祝日。と言っても祭日ではありませんが、株式市場・銀行・学校・政府機関がお休みする日です。日本はこのような米国のバンクホリデイと’言われる祝日を祭日と勘違してアメリカの祭日の数を考えていますが、企業の多くはこの祝日は出勤日になっています。
❏ 元日
❏ 大統領就任式
❏ 戦没者追悼祈念日/メモリアル・デー
❏ 独立記念日
❏ レイバー・デー
❏ 退役軍人の日/ベテランズ・デー
❏ 感謝祭/サンクスギビング・デー
❏ クリスマス
米国で完全に祭日として認められているのは上記8日のみです。
それと比較して日本の祭日は、
❏ 元日
❏ 成人の日
❏ 建国記念の日
❏ 春分の日
❏ 振替休日
❏ 昭和の日
❏ 憲法記念日
❏ みどりの日
❏ こどもの日
❏ 海の日
❏ 山の日
❏ 敬老の日
❏ 秋分の日
❏ 体育の日
❏ 文化の日
❏ 勤労感謝の日
❏ 天皇誕生日
17日祭日があります。アメリカの倍以上。祭日がないと会社が休めない現実が問題です。
ICAROS の方と連絡がとれました。
このシステムは Samsung S7 と使うように作らていて、ドイツのミュンヘンで作られています。価格的には €7,000(今日の為替で $7,421.26)ですが、米国までの送料が別途 €1,500 必要になります。まあ、約 $10,000 (1,150,000円)と言った感じですね。
今年の4月にはカリフォルニアにオフィスを出すそうなので、そうなったら送料が安くなるかもしれません。
市場として考えられるのは・・・
(1)裕福なナード層(エンジニアなどには売れそうですね)
(2)高級な GYM などの運動施設
これらに対して内倉社中が代理店になってシアトル近辺で営業・販売することもビジネスモデルとしてはありかもしれません。でも、条件がどうなるのか、問い合わせをしてみます。
http://www.icaros.net
今日 Facebook でこんなものを見つけた。YouTUBE だけで詳しい情報が何もないので、インターネットで調べてみた。ICAROS という会社でどうもドイツのミュンヘンにあるようだ。早速問い合わせをしてみた。
これを並べたら結構おもしろいジムができそうな気がする。でもいったいいくらなんだろう。少くとも会社に一台置きたいですね。もしアメリカに代理店がないなら内倉社中でなるというのもありかも・・・
http://www.icaros.net
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