Kusak Cut Glassプロジェクトについてですが、現在はどのようにして認知させていくか考えています。
具体的には、内倉社中のサイト内にKusak紹介のホームページだけでなく、サンディエゴタウンに広告掲載や、Facebookを利用したブランディングなど、デジタルマーケティングの方法で認知度を上げようとしています。
その他の方法も計画・実行しようとしているので、楽しみにしていてください。
毎日ネット広告って目にしていますよね。さげなく、毎日見てるけど意識してないしてないことが多くないですか?むしろ邪魔って思ってませんか?
ただ見ているサイトに貼ってある広告がどういうビジネスも出るなのか。掲載型なのか、アフィリエイトなのか、コンバージョン型かその他か。ビジネスモデルを考えるだけで広告が違って見えるのではないでしょうか?
ではまた。
買い物の経路は青
認証の経路は肌色
Out of Band Authentication
Out of Band Authentication という言葉を聞いたことがあるだろうか?
これが実は内倉社中の2017年度の最も大きな事業につながっているのです。詳細はまた説明するとして Out of Band Authentication という言葉は、セキュリティ認証の方法なのです。例えば、オンラインでクレジットカードを使って買い物をするとします。この時使われたクレジットカードが、カードの持ち主によって使われたどうかを認証したい時にどうしますか?
例えば、カードを持っている人の携帯電話にテキストで「今 9,800円カードに課金がされようとしています。課金をお個買っても良い場合は 1 そうでない場合は 0 をレンシンしてください。」が届いて、これで本にかどうかの認証を行ったとします。
これは最初にクレジットカードを入力したコンピュータではない、携帯で認証が行われたわけです。最初の経路とは違った経路で認証を行うことを Out of Band Authentication といいます。今日はここまでにしておきますが、Out of Band Authentication は覚えておいてください。
1マイル走で人間離れの快挙を達成したロジャー選手
今では世界陸上やオリンピックで目にすることはできませんが、昔、1マイル走という種目がありました。
1923年にフィンランドのパーヴォ・ヌルミという選手が、37年間も破られなかった記録を2秒も更新し、4分10秒3という世界記録を樹立しました。
陸上関係者や専門家は「もうこれ以上の記録は見込めないだろう。人間に4分の壁を超えるのは不可能だ。」と断言し、これは世界的な”常識”となりました。どんなに才能がある選手がどんなに努力しても、この記録は破られず。その高すぎる壁を超えることは、年々不可能の色を強めていました。
ところが...
1954年、イギリスのロジャー・バニスターという選手が、自分のコンディションを科学的に分析し、3分59秒4という世界記録を11秒も更新する人間離れの快挙を達成しました。
これには世界中が驚愕しました。
しかし、本当に驚くのはこの記録それ自体ではありません。
なんと、ロジャーの世界記録樹立からわずか1年の間に、23人もの選手が4分の壁を超えたのです!
これは何を意味するでしょうか?
私たちは自分で勝手に限界を設けるきらいがあります。しかし人類には不可能だと言われていた壁をロジャーが超えたとたんに、ライバル選手たちは「俺たちにもできる!」と思ったに違いありません。そして、実際にそれを成し遂げてしまったのです。
おそらく人間は、自分で設定したレベルの範囲内でしか成長できず、それを超えることはないのでしょう。
心理的リミッターを解除することは、世界中の人々が希望を持つ意味でも大事ですし、特に起業家にとっては欠かせないマインドじゃないでしょうか?
内倉社中のサイト下に KUSAK 社を紹介するホームページが完成しました。現在はまだ商品の販売はしていませんが、できるだけ近い時期にオンライン販売を開始致します。
http://uchikura.co/kusak-glass/
このサイトは1ページで完成しています。是非御覧ください。
“シェアリングエコノミー”多くの方がどこかで聞いたことがあるワードだと思います。
これはインターネットの普及により可能になった新たな概念で、余っているリソース、例えば車や空き家等の交換や共有により成り立つビジネスモデルを指します。
有名なサービスだと、AirbnbやUber、Zipcarなんかがありますね。実際アメリカに来て、旅行では必ずAirbnbを使いますし、旅先ではタクシーではなくUberやLyftを使っています。
自分がユーザーとしてこのサービスを使ってみて、この概念の面白さや可能性をとても感じます。
実際、市場自体今後かなり伸びていくと考えられていて、シェアリングエコノミーの市場規模は今後10年間で150億ドルから3350億ドルになるという予想もあります(英国PWC)
日本では規制が強すぎてまだまだ下火ですが、規制緩和や業界団体設立の動きもあります。個人的には、2020年の東京オリンピックまでにどこまで存在感を高められるかで、国内での成否は決まってくると考えます。
既得権益を守るのか、グローバルスタンダードに合わせていくのか。今後も注目していきたいとピックです。
ビジネスモデル自体が新しく面白いので、”自分ならどういうアイディアで勝負するかな?”と考えてみるのも頭の体操として面白いのではないでしょうか?
Japanese-Online.com は、日本語を勉強した人たちのために PSPINC が、21年前(1996年)に立ち上げたサイトです。このサイトにもっと多くの人を集めるためのコンテンツのアップグレードを内倉社中でインターンを使ってトライすることになりました。いい勉強になるとなると思います。
今まではかなり真面目に日本語の勉強に力を入れてきたのですが、実際に日本語が好きなメラニアム世代の人たちの多くは「アニメ」「コスプレ」と言った日本のカルチャーが好きな人が多いのです。内倉社中では、メラニアム世代の人達にあったサイトコンテンツを増やしていきたいと考えています。
写真: アメリカのプレミアムアウトレットにオープンしたアニメショップ
参考: http://www.Japanese-Online.com
皆さん、この人物をご存知でしょうか??
正解は、「田中角栄」。日中国交正常化や日本列島改造論など、多岐にわたる政策で日本の経済発展を支えた内閣総理大臣です。
そして、何といっても驚きなのは、彼が小学校しか卒業していないのに、日本の内閣総理大臣というポジションまでのぼりつめたことです。一体なぜそんなことができたのか??
それは、”人間学博士”と称されるように、彼が人間の本質をよく知っていたからだと思います。彼は、貧しい家庭で生まれ、様々な苦労と経験を人間社会に生きる中で積み重ねてきた。そうした中で、人に優しく、人との繋がり=「人間関係」を常に大切にすることで、田中派と呼ばれる大きな派閥を作り、たくさんの人々から支持を得てきたのです。(もちろん、彼は人格も素晴らしいですが、「Grit=やり抜く力」の天才でもあります)
つまるところ、田中角栄は政治の世界に生きる人=政治家であったけれど、ビジネスの世界でもこれと同じことが言えるのではないでしょうか?
確かに、テクノロジーは圧倒的なスピードで日々進化してく。最近では、AIが数十年後には、人の仕事の大半を奪ってしまうなどといわれている。でも、結局のところ、商売をするのは、いつの時代も”人”であり、それは変わらない。
「人を理解することに努め、人との繋がり=「人間関係」を大切にすること」。
情報が溢れる現在だからこそ、こうした基本的なことを忘れないでいたいと思います。
私はこのブログでバリュー・プロポジションという言葉をよく使っています。この意味を是非今日は理解してください。
バリュー・プロポジションとは、商取引が成立するために絶対に必要なものなのです。簡単に言えば、モノを売る側と買う側で、その商取引によって双方がどのような価値を見出すかということを定義することをバリュー・プロポジションといいます。
商取引が成立するためには売り手と買い手双方が徳をしたと思う必要があります。簡単に言えば、売り手は損をしてまで商品を値下げすることは、何か理由がないかぎりありません。また、買い手はどこよりも安く買えたと思って買えば徳をした気持ちになります。この接点の価格を見出すことで双方が得をした商取引が成立するのです。
ですから片方だけが得をするバリュー・プロポジションでは商売は成立しません。ただ、損得はその時の価格だけではありません。将来的に継続した売上が考えられる場合は、その取引では徳がない場合でも商取引が成立することもあります。双方が求める徳が何かを知ることも大切です。これがバリュー・プロポジションなのです。
スタッフと Ezell's の社長と記念撮影
今日はスタッフと一緒に Bellevue にある Ezell's Famous Chicken で SNS 用のビデオ撮影があるということで、行ってきました出演料としてランチをごちそうしてもらいました。
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