米国のチキンサンドイッチのファストフードチェーン
Cの部分が鶏になっています。スイスのチョコレート
山はマッターホルンですが、その中に熊が見えますか?ゴルフをしている人がスパルタのヘルメットをかぶった兵士に動物園
猿とライオンが見えますか?ツール・デ・フランス
自転車に乗っている人が見えますか?ミルウォーキー・ブルワーズ
グローブがmとbで描かれています。2人とサルサボールが見えますか?バスキン・ロビンス
31のフレーバーのアイスクリームK と I の間にチョコレートがこれは知らなかった
V と A でアナログの波を示しています。
I と O は言うまでもなく 1 と 0 のデジタルを意味しています。ロンドン・シンフォニー・オーケストラ L S O
コンダクターが腕を振っているところ N と W を白と赤で書いて、三角で北西(ノースウエスト)を指しています。フットーボールのアトランタ・ファルコンズ
全体で F を描いています。これは F 1 と読めますよね。全てを扱うということで a から z に矢印が
そしてその矢印がスマイルになっています。種で書かれた seeds よく考えています。躁鬱を示しています。よくできています。E と x の間に矢印が見えますよね。バックスペーキーを押したくなるロゴです。
もう知らない人も少くはないと思うが、昔 Apple (当時 Apple Computer) はブランドを切り売りしていたことがあった。Apple Talk と言われた OS をライセンスして、Apple 以外のメーカーが Apple Talk を搭載したコンピュータを販売していた。また、Apple Computer のロゴもライセンスして、そのロゴを使った時計などが売られた時代があった。写真の時計は 1996年ごろ売りはじめられた AppleWatch で Apple 製ではないが、正式に Apple Computer のライセンスで作られたものだ。
ブランドを大切にする Apple としては考えられない事をしていたわけだ。ブランドを作ることは簡単ではない、だからことブランドを安売りしてはいけない。それが今日のメッセージだ。
ちなみに1996~1997 にかけてこの Apple Watch を日本に販売する権利をもらったのは Paocif Software Publishing, Inc. だった。たくさん売ったものだ。まだ、社内に新品の Aplle Watch が幾つか残っている。