経営者に皆さんへ:経営判断の難しさと向き合い方
8月
13日
経営者に皆さんへ:経営判断の難しさと向き合い方
経営者として何かを判断しなければならない場面で、常に「何をすべきか」が明確にわかっているわけではありません。正直なところ、わからないことのほうが圧倒的に多いと思います。
では、そういう時どうするのか。私は「今の自分に何ができるのか」というリストを頭の中で作ります。そして、その中から最も良いと思えるものを選び、判断することが多いです。
その判断が正しかったかどうかは、時間を戻してやり直すことができない以上、誰にもわかりません。そもそも、自分が作ったリストの中に“正解”がある保証すらありません。
それでも、限られた情報と状況の中で決断することこそが、経営者に求められている役割なのです。
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