私は何かを始めてある程度の方向性が見えてくると、誰かにその仕事を任せることが多い。でも一度だって「勝手にしろ」と言ったことはない。この違いは、責任の在り処。何かを任せた場合、失敗したら任せた人(私の)責任だ。勝手にしろと行った時点で、責任は破棄したことになる。責任を持たない人の話など誰も聞いてはくれない。
自分の考え・行動・時間には限界がある。いくら頑張っても一人でその限界を超えることはできない。それをみんながやってくれる。これが「任せる」という意味だ。
私に仕事は、起爆・・・イングナイトなのだと思っている。始まったら、小さな軌道修正はすることはあっても、自分が引っ張るわけではない。それは任せた人たちがやってくれる。
電話ブース
日本にはまだ公衆電話があるんだ〜〜〜
アメリカではほとんど見ることがなくなった公衆電話ですが、日本にはまだあるようです。この公衆電話を見て思ったのですが、このようなブースを防弾ガラスでつくって、置いておけば避難場所として使っていただけるのではないでしょうか? こんなことを思っていました。
中に入ったら、鍵がかけられるようにして、鍵がかけられると警察に通知が行って、警察が来ないと開けられないようにしておくと良いのではないでしょうか。IoTのプロジェクトとして面白そうです。
詳しくはウェッブサイトへ、「世界をもっと近くに」で検索
「世界をもっと近くに」で検索して見た。
アメリカンエキスプレスのサイトは表示されない。
日本では、広告で「・・・・・」で検索というのを見ることがある。海外ではこれを見ることはない。それは検索サイトの検索結果は自分でそうさすることができないからだ。詳しくは http://www.uchikura.co までと書けば良いのだが、英語は苦手だろうということからこの「・・・・・」で検索を考えたのだろうが、まったく無意味だ。それならできるだけわかりやすいホームページのアドレスを考えるべきだ。
いつも こんなに沢山の人がいる渋谷 何やっての?
明日日本に向かって出発します。今回も色々おもしろものを見つけてみたいと思います。
多くの人は失敗が怖いから、失敗して人に迷惑をかけるからという理由で起業をしない。絶対に成功をするという保証がなければ自分で会社をしない。そういう人がほとんどだ。
じゃ、「成功」ってなにかと聞いてみると、「大金持ちになること」とか答が返ってくる。いやそれは起業じゃなくて「宝くじ」でしょう。失敗をしないで大金持ちになれる起業ならやる・・・それって要するに当たりくじをあたり金額の 1/100 で買いたいと言っているのと同じですよね。ありません。
宝くじも買わないと当たらないように、仕事だって起業してみないとわからない。ただ、何故起業するかわかりますか。個人でやればよいのでは思う人もいるかもしれません。法人にするにはそれは大きな理由があるのです。もし貴方が何か事業を個人でしたとします。そしてその事業が問題を起こしたとします。その責任は言うまでもなく貴方が背負うことになります。借金、保証、すべてが個人なのです。
しかし、法人になると、その責任は法人の責任になるのです。もちろん多くの場合、法人の借金は個人が保証しなければいけないですが、個人を守るために法人があるのです。起業に関する不安などがあったらお話を聞かせてください。私で良ければ私の考えをお聞かせします。
@Microsoft Store in Bellevue
Surface Studio $2,999 + Dial $99
安いパソコンは売れなくなっているのにたいして、米国では高価な PC の販売が順調に伸びているという記事を読みました。その要因を考えてみました。
(1)パソコンを業務として使用するプロフェッショナルが多くなったことと、彼らが使うコンピュータが高スペックになっていること。
(2)Microsoft Surface を中心にビジネス用のパソコンも値段重視から機能、デザインをたいせつにするようになった。特に MS は Apple MacBook, MacBook Pro, iMac を意識して Surface をつくている。価格は MS vs Apple で酷似
(3)3DやVR (Virtual Reality) を含めて、高機能なアプリケーションが稼働するスペックを持ったマシンが必要になっている。多分一昔にグラフィックワークステーションと呼ばれた分野のオフコンがパソコンで可能になったのだ。
皆さんはPCを選ぶ場合、価格のもつ意味はどのくらいですか?
今日ダウンタウンシアトルにランチミーティングに行った。その時に McCormick's というシアトルではかなり歴史を持ったレストランがなくなっていることに気がついた。
シアトルは人口も増えて景気が良いのに何故だろう。やはりメラニアム世代は高いものを好まないのか・・・・
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内倉社中でKusak Cut Glass プロジェクトと現在並行で、着手しているプロジェクトがあります。
それは「Japanese-Online.com」のコンテンツ改善・新規コンテンツの導入です。
このJapanese-Online.comとは、日本語や日本文化を学習したいという人々のために作られたサイトで、ひらがなやカタカナ、日本語の文法や日本の文化がコンテンツとして組み込まれています。
またこのサイトは2年間アップデートをしていないのにもかかわらず、なんと20万PVを記録しており、この機会をビジネスに活用する他ないということで開始されました。
現在は定量調査をもとにサイト内のコンテンツ改善案や、新規コンテンツの導入などどのようにしたら、ユーザーがさらに興味惹かれるサイトになるか試行錯誤していくつもりです。お楽しみにしていてください。
Japanese-Online.comのサイトはこちらです。
今回作成した内倉社中のホームページには2つの特徴があります。
(1)このページは1ページで完結しています。
メニュー構造がなく、シンプルで読みやすいページに仕上がっています。各ページはパワーポイントで設計されていて、パワーポイントページを HTML 5 にコンバートして作成。製作時間の短縮が可能になっています。これは内倉が PSPinc のデザイングループと共同で開発したシステムで、もしこのようなページを作りたいとお考えでしたら、PSPinc にお問い合わせください。
(2)Contact US という Call to Action ボタンを準備
Call to Action とは、ホームページを訪れた人に何をしてもらいたかを明確にすることで、サイトで情報を読んだあとに簡単に内倉社中にメールを出せる仕組みを盛り込みました。同じようなシステムでチャットを促すものもありますが、チャットの場合記録に残らない、いつも人がいるとは限らないといういう潜在的な問題を抱えています。メールで連絡を促すことで、これらの問題を解決するとともに、コールセンターの必要もなくしています。
このような新しいコンセプトと機能を持ったホームページを是非御覧ください。
http://www.uchikura.co
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