『私のすべて』@<アンヌ=ソフィー・バイイ>監督
2月
8日
人生を息子に捧げてきた女性の心と体の解放を繊細に描いた2024年フランス製作の『私のすべて』が、2026年2月13日より公開されます。
パリ郊外に暮らすシングルマザーの「モナ」は、若くして授かった発達に遅れのある息子「ジョエル」をひとりで育ててきました。現在30歳過ぎの「ジョエル」は、障がい者のための職業作業所で働いています。「モナ」と「ジョエル」は互いを支え合い、いたわりながら暮らしてきました。そんなある日、「ジョエル」と同じ施設で働く「オセアン」が、彼の子どもを妊娠します。2人の関係について何も知らなかった「モナ」は動揺し、母子の絆も揺らぎはじめます。
『悪なき殺人』の<ロール・カラミー>が「モナ」を演じ、「ジョエル」役と「オセアン」役には障がいを持つ当事者である<シャルル・ペッシア・ガレット>と<ジュリー・フロジェ>を起用。撮影現場には障がいを持つ俳優のケアを担当する、フランス映画界でただ1人のアクセシビリティ・コーディネーターを登用しました。
『犬の裁判』で共同脚本を手がけた<アンヌ=ソフィー・バイイ>が長編初監督を務め、2024年・第81回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門にてオーサーズ・アンダー40賞最優秀監督賞などを受賞した作品です。









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