神戸ご当地(1710)改修工事「ポートライナー三宮駅」
2月
17日
ポートライナーは1981年、神戸ポートアイランド博覧会の開催を前に開業し、2006年の神戸空港開港に合わせて延伸しました。2024年度の利用者約2680万人は、2006年度の1・6倍になりました。
国際定期便の就航でさらなる利用者増が見込まれ、三宮周辺の再整備も進んでいることから、神戸市は街の玄関口としてのポートライナー三宮駅を刷新することを計画。2025年度は新たなデザインづくりや基本設計を進めてきました。
国際定期便の就航でさらなる利用者増が見込まれ、三宮周辺の再整備も進んでいることから、神戸市は街の玄関口としてのポートライナー三宮駅を刷新することを計画。2025年度は新たなデザインづくりや基本設計を進めてきました。
市は、ポートライナー三宮駅について、2026年度当初予算案に、関連費用計約9億2200万円を盛り込んで、1981年の開業以来初のリニューアル事業を進め、2026年度は実施設計に入り、2027~2029年度に工事を進めます。
駅舎の外壁を取り払い、船の帆をイメージして丸みのある膜材で覆う構想です。ガラス繊維などでできた膜材は光を透過するため、駅の内外に明るい印象を持たせることができ、外から電車の往来が見えるデザインとし、内装も一新して、明るく開放感のある空間をつくります。神戸空港で30年に国際定期便が就航してインバウンド(訪日客)が増えることを見据え、2029年度末の完成を目指します。
また乗客増を見込み、ホームの拡張工事も進めます。朝のラッシュ時などの混雑解消に向け、東側に25メートル広げる計画で、昨年10月に着工しています。JR三ノ宮新駅ビル(2029年度完成予定)との接続を改善する事業も進行中です。ポートライナー三宮駅3階(ホーム階)に新設する西改札と同ビル4階を、現行の2階(コンコース階)改札と同ビル3階をつなげます。いずれも、2029年度末に利用を始める予定です。









shiropoko