日経平均株価(2月16日)終値5万6806円41銭
2月
16日
16日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前週末比151円27銭(0.27%)安の5万6790円70銭でした。
13日の米ダウ工業株30種平均株価の上昇を受けて日本株は買いが先行したものの、次第に戻り待ちの売りに押されて下げに転じています。16日の東京外国為替市場での円相場の強含みも輸出関連株の重荷となりました。
13日のダウ平均株価は、3営業日ぶりに反発でした。13日発表の1月の消費者物価指数(CPI)が(2.4%増)と市場予想の(2.5%増)に届かず、米国の追加利下げ期待が株買いを誘いました。この流れを引き継いで日本株は買いが先行したものの、8日投開票の衆議院選挙での自民党大勝を背景に日経平均は前週に2600円あまり上昇していたため、利益確定売りも出やすくなっています。
内閣府が16日発表しました2025年10〜12月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除く実質で前期比(0.1%増)、年率換算で(0.2%増)と市場予想を下回り、日本株の重荷となりました。市場では、米関税政策による負の影響が和らぐとの予想に反して輸出の回復が鈍く、為替の円高進行もあってトヨタなどの自動車関連株の下げにつながったようです。
終値は、前週末比135円56銭(0.24%)安の5万6806円41銭で終えています。









田中 久史