「1ドル=158円77銭~158円79銭」
5月
16日
15日のニューヨーク外国為替市場で円相場は5営業日続落し、前日比35銭円安・ドル高の「1ドル=158円70〜80銭」で取引を終えています。一時は「1ドル=158円85銭」と(4月30日)以来、約2週間ぶりの安値を付けています。高値は「1ドル=158円51銭でした。
原油高や米長期金利の上昇、米利上げ観測が幅広い通貨に対するドル買いを誘い、円の重荷となりました。
米とイランの戦闘終結やホルムズ海峡開放に向けた交渉が難航しており、15日の米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)が前日の「1バレル=101ドル台」から「1バレル=105ドル台」に上昇でした。
<トランプ米大統領>の訪中の際に、米中は米国とイランの交渉進展に向けて協調する具体策を打ち出していません。ホルムズ海峡の事実上の封鎖が解除されるメドが立たなくなり、失望感が投資家のリスク回避姿勢や対主要通貨でのドル買いになりました。
原油高止まりでインフレが加速するなか、米連邦準備理事会(FRB)が年内の利下げを見送り、利上げするとの観測が浮上しています。米長期金利は一時、債券価格は安くなる前日比(0.12%)高い(4.60%)とほぼ1年ぶりの高水準を付けています。日本の長期金利も上昇していますが、日米金利差が開いた状態が続くとの見方が円売り材料となりました。









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