早朝ウオーキングで目にする花は、コースにより様々です
定番の海岸から内陸に向かう住宅地の空き地に多くの花を
植えて楽しんで居られるところで、鉢に植えられた美しい
色が気になっていました
ベロニカ
鉢植えのせいか、矮小化されていました
本来、この種は30〜60cm位になるものです
数年前から目に付くようになった赤い花
煙突掃除のブラシのような変った花
原産地はオーストラリア
その名もそのまま
ブラシノキ
昔は蚕糸試験場などと国立の機関があったようですが
蚕糸としての産業の衰退に伴いなくなったようです
桑の木があちらこちらに植えてあり、実が付いています
これも挿し木をして、今現在は鉢に植えてありますが
これから先、何処かに植えてやらないと可哀そうです
この実もたくさん集めるとジャムになりますが、メタボ
なんて言葉で、ジャムの消費も落ち込んでいるのでしょう
平地トレッキングの宿営地で赤い実が目に入り
美味しく頂いた
その、枝を数本手折りテッシュペーパーを切り口に濡らして
持ち帰った
挿し木で根が出て、庭に下ろして育てた
昨年も数個実を付けたが、今年は相当数の実を付けてくれた
大きな実はこれから毎年楽しみを与えてくれるだろう
ユスラウメ
多くの植物が海岸の砂丘で育っている
生育条件が厳しい中で、そこに適した植物が生えているが
自然破壊が進み、消えつつある種類も多い
ハマボウフも
殆んど姿を消した
スナビキソウ
白色の花弁の中心に黄色い色がある
この時期山道を走ると、緑の中に一際目立つ白色があります
マタタビは葉が白くなり、秋には実が収穫されますが
この花は花弁が花びらのように変化し、アメリカハナミズキと
同じ樹種ですが、葉が繁茂して花が開きます
ヤマボウシ (山法師)
平日の午後はレストランも空いており、ゆっくりと
食事が取れる
イタリア語で「気まぐれ」なんて名前が付けられた
レストラン
最初の頃は、1品が2〜3人前のボリュームで戸惑った
ものである
今回は相方と二人で3品を
勿論、パスタはシングル分でオーダー
久し振りに、ショッピング集積地へ足を伸ばしてみた
スポーツ用品は拘りで集め、使用してきたがある程度
揃えてしまうと、更新するものは少ない
特に若干高くとも、メーカー名が通った良いものを
使用すると、10年位は充分使用に耐えてくれる
このメーカーはファッション性とデザイン性に加え
実際のヘビーユーザーが使って、満足する品物が揃っている
レジの壁面にオシャレな額が飾ってある
小さな美術館である
許可を得て撮影
結局は購入せずに、画像を撮られせて貰った
店員の応対も気持ちよく、次回40Lザックをここで
手に入れようか?
"THE NORTH FACE"
今、夏グミが赤く色づき始めました
早朝ウオーキングで何処にグミの木があるかは頭に入っていますが
丁度、その時期に通りかかり結実の度合いを確かめないと
時期を逃がしてしまいます
この画像の実は数箇所の夏グミの中でも秀逸モノです
ナツグミ(通称俵グミ)
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