自転車を降りて、引きながら林道を進む
登り切ると
左手に小さな別荘?地があり杉木立を見ながら
ペダルを漕ぐ
登山口に標識があり、その柱に自転車をロックする
以前は盗難を恐れてペダルを取り外して登ったが最近は
チェーンロックだけにしている沢には少しの流れが残っている
夏場には殆んど枯れて靴を洗うのにもやっとの流れとなる
年に数回、歩いたり自転車で行く山は麓まで約15Kほど
標高は500Mを切っている
植生は豊富で、春先には雪割り草やカタクリの群生が見られる
しかし、山菜の観点からは興味のない山である今回は自転車でのトライである某月某日
朝4時過ぎに起床
朝飯を食べ、全ての「用」を済ませ、05:10に自宅を出発
途中、カミさんにお願いは出来ないのでコンビニにて
おにぎり一個とサンドイッチを購入
飲み物は背中に背負った水
チューブをザックの肩に出して走りながら、歩きながら
飲むことが出来る
目的の山が次第に近づいてくる
自転車で走れる標識に06:28到着 ここまで一時間18分
ここからは暫く自転車を押して登りとなる
早朝ウオーキングで海岸へ行き、海の状況を把握して帰宅
朝食を済ませると、カヌーをルーフに積み込み、勇躍海へところが、風が出て白波が立っている
止む無くUターン用意した道具と積み込んだカヌーを片付けるまぁー、こんなこともあるさ、と独り言撮影 2006/08/22 07:09
姫崎灯台を5時30分に出発
ひたすら、両津港を目指して歩く海岸の先に小さく両津港が見えてはいるが、中々近づかないしかし、二時間ほど歩くと港の建物が徐々に判別できるように
なってきた道には朝の出勤に両津へ向かう車が多くなってきた予定通り8時30分過ぎに両津港の佐渡汽船に到着した6泊のトレッキングは終了した撮影 2006/06/14 07:45〜08:29
姫崎灯台の下にはキャンプ場がある
昨年もここで野営をしたので、勝手は知っている
この灯台の直ぐ近くに国民宿舎があり、入浴をした
今年もお願いをするつもりであるお昼近くに姫崎に到着した
早速ハンモックテントを設営し、昼寝をした暫くして、国民宿舎を訪れるが鍵がかかって誰も居ない
夕刻に再度訪れ、入浴を頼むと本日は休業で風呂は
落としているとのこと
やむなく、キャンプ場の水道で頭を洗い、体を拭く明日はここから歩いて、両津発09:10に乗船予定である
約3時間の道のり
朝の5時30分には出発しなければならない撮影 2006/06/13 13:25 16:27
松ヶ崎を06:00に出発
3時間30分ほど歩くと東立島に着いた
海岸の護岸にたつ人と話しを交わした
K氏は両親を相次いで亡くされ、東京から戻り現在一人住まい
を余儀なくされているとのこと
是非今度泊まりに来て欲しいと話されていた
勿論、海に潜ることは可能だからと
(漁業権の関係で海に潜って獲物を採るのは厳しく制限されている)東立島を過ぎ、東強清水の崖に赤橙色のものが点在している
スカシユリであるトビシマカンゾウとは違った趣の鮮やかなユリである撮影 2006/06/13 09:24
漸く、今晩の野営場所にたどり着いた
松ヶ崎灯台の下はキャンプ地となっている水場とトイレは完備されている灯台の直ぐ下の松の木にハンモックテントを張った
周りにはテーブルと椅子が設置されている
今晩は快適な場所が確保できた部落の人々との交流は楽しい撮影 2006/06/12 16:30
早朝から歩き続けて、疲れが出始め登りの道はこたえる
海岸線からドンドンと高くなり、右手の木立のしたは崖と
なっている
この道筋に石仏が祀られていたこの街道が昔難所であったことから、崖にでも落ちた旅人を
慰めるために祀られたものであろうか撮影 2006/06/12 14:48
沢崎を出発し、深浦を過ぎ宿根木に到着した
バス停の小屋に荷物を置き、宿根木の家並を散策した
この部落の小路は良く観光写真に使われる
初めて見る小路は思いのほか狭いものであった
その小路に、立派な門構えと庭のお宅が目に付いた撮影 2006/06/12 07:05
沢崎灯台下での宿泊は快適であった早朝に出発をした
暫く歩くと、前方から鎌を手にしたおばぁちゃんがやって来る
もう草刈を終えたのかと尋ねると、ポケットから胡瓜を
取り出し「畑に一本なっていたので食べなさい」と下さる
有り難く頂戴する
かじりながら歩く先方に素晴らしい橋が目に入る
深浦にかかる、長者ケ橋である撮影 2006/06/12 06:15
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