海岸から30M程にテントを設定してある7月4日の日の出
朝の4時30分東北東方向、朝日岳近辺から日が昇る波間に陽の光は映り美しい
島で一番標高の高い山に燈台が設置されている「小柴山」 標高265.6m朝食を終え、早速トレッキング
県道から反れて燈台までの山道
道の両側は草を綺麗に刈り込み、ゴミ一つ落ちていない
島の人々が汗を流しての管理に頭が下がる帰路、客人はやおらビニール袋を取り出し県道のゴミ拾い
ペットボトルや空缶、ゴミ屑など短い道筋でも結構な量が集まった
以前、知り合った島の人が3人おかずやつまみ、お酒を持参して
語り合った
焚き火を囲んでのパーティ
楽しい一時が過ぎてゆく
小島に着き、キャンプ場まで荷物を背負い、カヌーを引いて歩く場所を決めると早速テント設営
今回は移動なしのベースキャンプ雨を想定し3張のテントを覆うタープを張る直ぐ近くにトイレと水道それにコンクリート製のテーブルがある
船に乗船前、カヌーを前に同行者二名を記念撮影カヌーには荷物を満載
ハッチの中にはスキンダイビングの用具が納められている
佐渡徒歩周遊游紀行が余りに長期にわたり続けすぎたので
次の記事をアップするのに20日も経ってしまった7月2日から4泊5日の予定で佐渡の北に位置する小島へ渡った
今回は同行者二名の三人パーティ
全ての装備と食料を持参
別にスキンダイブ用具とカヌーを持って海での遊びが加わる島の人口は400人足らず
ここ5年ほど毎年訪れているので、島民とも多くの知り合いが出来た島民と建設工事車輌以外の持ち込みは出来ない
フェリーと高速船が通っている
フェリーではカヌーを運んでくれる
42回にわたり佐渡徒歩周遊紀行を続けてきましたが
今回で終わります自宅に着き記念撮影を「カミさん」に頼んで撮影
これまでの画像は全て単独行のためにセルフで撮ったものです先にアップした「ふぐの粕漬け」が届いたので賞味しましたこの貧乏な旅は多くの人々とのコミニケーションをしながらの
スモールジャーニーでした不便さを経験すると今現在生活している超便利な生活が
浮き彫りにされます
弾崎フィールドパークにお世話になり、雨模様の中パッキング両津港に向けて出発した
本当ならば両津港の手前で山中へ向かい縦走の計画を立てていたが
雷と雷雨が激しく山行は断念5泊6日で佐渡を周遊しカーフェリーに乗船し帰路についた
「弾崎燈台」を訪れ県道へ出ると「弾崎フィールドパーク」があった
確か以前この地区の観光マップを発刊した時に送付を
願った事務局がこの場所である
礼を言いたくて立ち寄ったこの施設の責任者(社長)が是非泊まってお風呂に入るよう
勧めてくれる民間の施設のせいか、維持管理は見事である
オートキャンプ場でバンガローあり、お風呂、コインランドリーも
備わっている草原の樹木を借りてテントを張った夕食を準備し、食べるばかりの時に くだんの社長が差し入れを・・・
感涙にむせぶのと、皮下脂肪が厚くなる心配が重なり「涙・涙」
佐渡最東端の燈台「弾崎燈台」昔の燈台守映画の場所に使われたそうである
今は亡き「佐田啓二」それと「高峰秀子」なんて俳優が主役を務めていた♪♪おいら岬の燈台守は〜〜♪♪なんて歌詞だったようだ
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