ここ1、2年でネット上での誹謗中傷の様な攻撃が増えたような気がする。
個人の感覚なので万人がそう思うとは思えないけど、そんな気がする。
某ポータルサイトのコメント、某動画サイトのコメント、
某大手通販サイトのコメント、などなど、
誰もが見れるページで堂々と書かれていると、
自分に対して書かれている訳ではないけど、あまり良い気がしない。
自分の感覚がずれているのか、別にそんな些細な事を非難して
大げさにコメントとして書き込む必要があるのだろうかと
そういう書き込みを見るといつも思う。
そんなコメントを書く理由はどんな事が関係しているのか、
みんなから認められたい、思っている事を世に知らしめたい、
普通の事を書いても誰も見向きもしないから、
極度の潔癖症のためにどうしても文章にも完璧性を求めたい、
そんな書き方は受け入れられない、なのかな。
他人のネット上の発言等を受け入れられない様な人が増えれば
攻撃的コメントも増えるのかもしれないけど、
回りまわって自分に返ってくると思うから、
ある程度は受け入れられる気持ちを持っていないとだめな気がする。
一部の少数意見がネット上では大多数に触れる事になると思うから、
もう、少数意見とは取りにくくなっていく様な気がしてならず、
ネット利用で交流が深まったのは一時的な年数で、
交流の場すらも壊されてしまう可能性も無くはないような気がする。
自分が今感じている事は今後も進行していくだろうから、
少しは寛容する気持ちを維持して行きたいものです。
10.2km┃1:05:10┃6'23┃14:15開始┃晴┃25℃
10kmゆっくりラン。(疲労抜き 10/20km 済み)
5km┃0:25:00┃5'00┃16:00開始┃晴┃22℃
アップ 8周=2km
5'00走 20周=5km
繋ぎ 5周=1.25km
ダウン 4周=1km
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花体 37周=9.25km
インターバル5本(キロ5'00ペースの7分回し×5本)実施。
どうにか5本実施。
個人情報保護とプライバシー保護について少し学習。
どこまでならセーフでどこからがアウトなのかが良く理解していないので
先日に作成した地元地図の事でみんなにその辺をどう説明すべきかを整理。
昨年の2017年5月に個人情報保護の適用範囲が改正されていたので確認すると、
個人情報を扱う事業所、団体、自治体、が適用範囲とあり、
自治体やその類のグループまで影響が及ぶようになった。
つまり、地元地図(世帯主名を記述したもの)を個人で愛でるレベルであれば個人情報保護の
対象外となるのでセーフ。自治体として扱う場合は制限付きセーフになる。
# 仮に自治体で地元地図(世帯主名を記述したもの)を誰もが閲覧できる所に掲載する場合、
# 個人情報保護ルールをきちんと施行する必要があり、
# ルールを施行しない場合はルール違反となるため個人情報提供者より違反とされる。
# 違反報告を恐れれば、閲覧取り止め、金庫内へ保管、などの措置となると思われる。
みんなは、なんでもかんでも個人名が記載されていればアウトと思っていたので、
その違いを説明したけど、納得していない感じだった。
個人情報とプライバシーの扱いについては、まったく違う規定で
アウトとセーフを判断するから分かりにくいけど、
個人情報保護は、3つのルールをきちんと守れば良いという事。
プライバシー保護は、個人の秘密に介入しない事を守れば良いという事。
この先は当面、うまく付き合っていかなければならないから
ちゃんと理解して利用する必要があると思いました。
以下、それぞれの要約
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「個人情報」とは
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本人の氏名、生年月日、住所、マイナンバー、指紋データなどの
生存している特定の個人を識別できる情報のこと。
個人情報を扱う際の基本的なルール(※個人情報を扱う事業者や団体としてのルール)
1)使う目的をきちんと説明する
2)勝手に目的外に使わない
3)しっかり保管する
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「プライバシー」とは
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個人や家庭内の私事・私生活。個人の秘密。また、それが他人から干渉・侵害を受けない権利。
また「自己の情報をコントロールできる権利」という意味も含めて用いられることがあります。
プライバシーの具体的な事柄
1)位置情報:資格、所得、学歴、職業、健康状態、趣味、など
2)私生活 :思想信条、宗教、性癖、諸団体加入事実、など
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防災対策(住宅地図のあり方)
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※ゼンリンの個人情報保護方針より抜粋
防災・消防・警察等の生命・財産の安全にかかわる活動、及び
日常生活におけるサービスに至るまで、幅広い範囲で
多数のお客様にご愛用いただいております。
https://www.zenrin.co.jp/privacy/index.html
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【個人情報】
これまで個人情報保護法上の義務が適用されていなかった小規模事業者や自治会などの皆さんも、
平成29年(2017年)5月30日からは適用対象になってますので、個人情報の取扱いを確認しておきましょう。
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201703/1.html
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【プライバシー】
http://www.soumu.go.jp/main_content/000190686.pdf
https://privacymark.jp/wakaru/kouza/theme1_03.html
敬老の日だからというわけではないけど、
日本の総人口や年金受給割合などを確認。
総人口 :1億2649万5000人(2018年3月1日確定人口)
年金受給割合:3人受給 に対し 5人支払
全国平均でも支える人数の割合が厳しい状態。
試しにご近所は、全国平均近似だけど、
お隣の2地区は支える人数を超えてる。
まぁ、収支の金額は個人で異なるからバランスは大丈夫なのかもしれません。
以下、計算過程
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国内総人口(2018年3月1日確定人口)
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№ 年齢層 人口数 割合
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① 20歳未満: 21,489,000 17%
② 20~59歳: 61,991,000 49%
③ 60~64歳: 17,643,000 6%
④ 65~74歳: 17,643,000 14%
⑤ 75歳以上: 17,689,000 14%
-------------------------------
総人口数 :126,495,000
【年金受給割合・全国平均】
年金受給者 ④+⑤ 35332000 57 3
----- → --- = ----- = - ≒ -
年金支払者 ② 61991000 100 5
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年金受給割合
------------------------------------------------
①ご近所自治区(2015年10月01日現在)
②お隣自治区1(2015年10月01日現在)
③お隣自治区2(2015年10月01日現在)
④全国平均 (2018年03月01日現在)
年金受給 ① ② ③ ④
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受給者: 2 5 1 3
- - - -
支払者: 3 4 1 5
今日は朝から夜まで秋祭り。
朝に御神輿を公民館から神社に運び、
お昼から夕方までパレード、
夜は飲み会。
やっぱ町民総出の秋祭りは面白い。
10km┃0:58:12┃5'49┃17:00開始┃晴┃23℃
北体・池6周=10kmゆっくりラン。
この3日間でペース走の疲労抜き(合計20km)終了。
秋祭り準備が明日から始まるから様子見て走ろう。
5km┃0:32:36┃6'31┃18:00開始┃晴┃19℃
花体20周=5kmゆっくりラン。(内1kmを裸足)
着地に少し難ありと思ったので今日も裸足ランを1km。
人口ピラミッドは、老 > 若 の状態
先週火曜日9/4の日経新聞に安倍首相の「生涯現役」へ3年で改革
というインタビュー記事があったようで、それらに関連する事が気になりました。
2025年問題の団塊世代すべて75歳以上になる事で医療費・年金を拠出する側から
受給する側へと移るため、7年後に国家財政もかなり窮地に追いやられるのだと思います。
税金額がかなり上がるのか? それとも、年金制度を改正? 医療制度を改正?
少しは気になっていた事ですが、生涯現役という制度作成を予定しているようです。
確かに、死ぬまで働いて孫や曾孫にお年玉やおもちゃを買ってあげたいとは思いますが、
それは丈夫な人のケースで、病弱だったりすとそれもままならないので、
定年後(65歳以降)は年金を受給したいと思う人は大勢いるはずなので、
生涯現役だと、おそらく年金は受給できないだろうから、その制度は成立してほしくない。
年金の財源はいつぞやの使い込みで激減した分を増やそうと投資して失敗して更に激減し、
医療の財源も老人増加によって激減している。
その事を考えれば容易に誰でも年金など若手に支給されないと分かり切っている。
それが現実だからしょうがない。
だからなるべく病院にかからないように、健康志向の情報がテレビ・ラジオで頻繁に流れている。
嫌な老後ではあるけど、現状として近所や市内にはどれくらの人口で、年代層はどうっているのか
知りたくなり、「人口統計ラボ」という国勢調査と地域地図をリンクして情報提供している
サイトを見てみた。
近所自治区の人口比率(国勢調査 2015年10月1日)
15歳未満 :14%
15~64歳:57%
65~74歳:14%
75歳以上 :15%
75歳以上の後期高齢者が15%とというのは、全国平均の13.3%(2016年統計)よりも若干多いものの、
ほぼ全国平均近似になっている。蛇足でお隣自治区の情報を見てみると、より厳しい。
それにしても、仮に生涯現役という制度が発足する事になって年金制度廃止になったら、
今ストックしている年金の少額を国民に返却し、残りを国民医療財源に補填する、という風になるのかな。
情報速報ドットコム - 【物議】安倍晋三首相「生涯現役時代を目指す!シニア世代が働き続ける環境を」
https://johosokuhou.com/2018/09/06/8885/
内閣府 - 高齢化の状況(統計 2018年10月1日)
http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2017/html/gaiyou/s1_1.html
人口統計ラボ
https://toukei-labo.com/
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