今日は飲み会の為、駅まで通勤ラン。
行きは外気がそれ程冷えていなくて、駅に着いてからは汗が滲み、
帰りは雪降りで寒く、家についてもちょうどいい感じ。
今年の仕事を振り返ってみると、いろいろ激動な年だったが、
来年もこれ位激動であってほしいものだと願う。
ビルドアップ
5kmまで:キロ5'29平均
10kmまで:キロ4'42平均
今日は昨日の疲労抜きでLSD20km。
(1)自宅→JR花巻空港駅 17.7km(キロ6'49ペース)
(2)JR村崎野駅→自宅 2.5km(キロ5'36ペース)
ただ、13kmを過ぎても調子が上がってこなくて
足裏にも違和感があるので30km目標を諦めて
花巻空港駅をゴールとする事でとりあえず終了とした。
平泉参拝ランの予行練習のつもりだったけど、
どうやらぶっつけ本番になる予定です。
(元日の天気と積雪が気になるところですが)
フルマラソン練習目安
花巻体育館で追い込み40周。キロ4'48ペース目標で10km。
キロ4'48ペースだと10km=48'00、結果は44'30。
途中、子供たちを避けたり、並走する人を追い越せずに歩いたりしりして
44'30だったので、目標ペースを上げてもいいのかも?
一応、練習目安表をまとめた。
2012~2013 ランニング年間距離記録
ゆっくりラン10km(キロ5'58ペース)
今日、走り始めて5年目目で、やっと年間2000km走った。
年間記録を見てみると以下の感じ。
2010年~11年は、帰る電車が無くなる時間帯まで仕事したり、
無理に走って怪我をしたりの繰り返しで走る距離は落ちたけれど
徐々に走るのにも慣れてきた感じがする。
次は年間3000km(月平均250km)を目指す。
それにしても、今年は3月、7月、11月の劣化が目立つ。
2月の東京マラソン後は休む傾向があり、3月は100km程度。
6月の銀河100km後は、3週間位してから体調が崩れて1週間寝込んだ。なので7月は78km。
10月の北上マラソン後は、今年の全レースが終わった事もあり、安心してしまって11月は77km。
5月の仙台ハーフの頃は距離も短い為か体調不良には陥らずに済んでいる。
今年の傾向から、フル以上を走った後は、きちんと睡眠と栄養を補給しないと、
どうも免疫力不足から体調を崩してしまう傾向があるので、その点を気を付ける。
特に銀河100kmは、自分の場合13時間走り続けるので、今年は日焼けが激しくて
しばらくヒリヒリして苦しんだから、来年は長袖と長スパッツ姿で走る。
レースまでに追い込みをするのは大切だけど、レース後数日の栄養補給や睡眠は
きちんと摂らないといけなと痛感した1年だった。
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2007年02月01日 ランニング開始(300m (1.5km走るつもりだった))
2008年05月dd日 8km走ったら膝を痛めて走れなくなる
2008年12月21日 良い整形外科医にたどり着き、膝が治る
2008年 193km(11~12月) ← ランニング記録帳に記録開始
2009年 1974km ← JogNote登録(8/27)
2010年 1578km
2011年 1651km
2012年 1831km
2013年 2004km(12/20現在)
今日はどう走ろうか決めていなくて、
とりあえず2kmアップしたら決めようと思っていたら、
1周を1分5秒位(キロ4'20ペース)で走る人達がいたので、
今日はフリーランという事にして、そのペースに付いて行く事にした。
向こうはどうみても流してるけど、こっちは付いていくだけで必死だったが、
走り終わった後の疲労感はいつもよりも少な目な感じだったので、
ちょっとづつ走力が付いてきた感じがします。
花巻総合体育館・第3アリーナ50周(230m×50=11.5km)
キロ5'18目標でペース走。
忘年会前に疲れすぎない程度の距離で済ませました。
心肺160bpm目標も、163平均。
今日は心肺160bpm未満目標で体育館を40分走。
結果は、目標160未満に対して平均163となったので失敗。
20分位まで苦しい感じだったけれど、徐々に安定してきて
160オーバーでもやや楽な感じで後半は走れた。
体育館36周(9km)をキロ4'29ペース平均で走った事になるけど、
4'40位に落ちたあたりは、やや楽という感じだった。
去年も4'40ペース位でやや楽という感じだったから、
1年経過してもそれほど変わり映えは無いが、
耐性はついていると思うので去年よりは頑張りが利きそう。
JOG 10km。
今週は忘年会が3日続けて木金土とあるから、
いまのうちに走りためておこう。
宮城県・閖上地区をむーさん、タミー君とジョグ。
震災時の仙台空港付近の映像はYouTubeで見ていたので
被害の大きさは何となくわかっていたつもりだった。
空港近くの橋の欄干がへし折れたものがそのまま残っていたり、
欄干そのものが無くなっているものもあった。
真新しい外壁の家は既に住んでいる様子が無いものもあった。
閖上地区に行き、小高いところにある慰霊場とおぼしき所から
辺りを伺うと、住宅の基礎の後が見えるだけで、それが遠くまで続いていた。
本当はランニングの記録として写真を撮るつもりでいたけれど、
とてもそのような行動をとる気持ちにはなれず、見るだけで精一杯だった。
岩手の内陸部は震災の被害はそれらと比べると皆無に等しかったため、
震災から1000日経過してもなお、復興活動が続いている状況に
襟を正される気持ちにさせていただいたのは、良かったのだと思う。
閖上(ゆりあげ)地区・ランニング
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