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 <MR職人・生涯現役の鬼軍曹>

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  • ハッシュタグ「#読書」の検索結果378件

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お母さんは命懸けであなたを産みました・・ この世に産んでくれてありがとう・・ 命はたった一つのもの~数えてはいけない・・   親を愛し尊敬する者は人を憎むことはない・・ 親を慕う者は、人を毛嫌いすることはない・・                    

<ブームの起こし方・・>

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<ブームの起こし方・・>
書籍名~  ブームをつくる
著者~    殿村 美樹>さんは、 PRプロデューサー・株式会社TMオフィス代表取締役・<うどん県> や <ひこにゃん>など数々の地方PRを成功に導いてきた<国民的ブームの仕掛け人>です。
発行所~  集 英 社

裏表紙から・・
予算も実績もないブランドや商品を、いかにして社会的な<ブーム> や <文化>に導いていくかというプロセスを詳細に解説。

PR業界のみならず、すべての働く人々に役立つ、具体的かつ実践的な<人を動かす>技術を明らかにする

小生でも<うどん県~ひこにゃん・・>は知っていた・・
<日本漢字能力試験・・佐世保バーガー・・今年の漢字等>も同じ人が仕掛け人とは驚いた

これでは最後まで読まないとまずいと考え・・拡大鏡片手に、読みだした・・

印象に残ったのは・・
* 現代は情報の発信先が <個人>でなければ、大きな流行を作ることはできません。
<あの場所はよかった・・この商品は素晴らしい・・>クチコミの強さ・・
この<個人>をコアとした情報の拡散が、現在のPRでは最重要課題です。


*  <TV やインターネット>によって個人から個人へ情報が拡散される現代では、<三面記事>には人々の大衆的好奇心にもっとも強く訴えかけるニュースが凝縮されています。
そこでとりあげられた情報は、あっという間にネット上で拡散がります。


* <200万人という臨界点>
私は経験から人口の2%を、一つの基準として考えるようになりました・・

<日本漢字能力試験>・・2受験者が00万人を超えてからがらりと周囲の空気が変わった。
デイズニー映画<アナ雪>は、ムービーネックスが、発売当初に200万枚を超え大ヒット・・

小生の<知らない世界の情報>
沢山の<魔術??>が詳しく紹介されている・・

<餅は餅屋・・>プロの話は為になり面白い・・






#マスコミ #読書

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<千の証言>

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<千の証言>
書籍名~  <千の証言 >・・あの戦争を人々はどう生きたのか
著者~    毎日新聞 <千の証言>取材班


戦後70年を機に、毎日新聞社とTBSテレビは共同で、戦争の悲惨さと平和の尊さを次の世代に伝えていく大型プロジェクト <千の証言>を展開しました。

戦争体験者の高齢化につれ、戦争の記憶がどんどん風化していく今、戦争にまつわる証言をあらためて発信・・記録した。

これまで口をつぐんできた多くの体験者から得た体験を未来への <道しるべ>として残していく試みです。

<いま戦争体験者の証言を残しておかないと、すべてが失われてしまう>
2013年の夏、毎日新聞社とT B S テレビ の関係者の間でそんな話が持ち上がった。

企画をスタートさせると証言が次々に舞い込み・・プロジェクトは1年半続き膨大の投稿・記事が寄せられた。

戦争にまつわる<一枚の写真・・思い出の品・・心に残る風景・・忘れられない言葉・・>

戦争を経験したご本人のみならず、家族、遺族からの声も掲載されている。

<戦場で兵士たちは・・>
*  <最低3人殺す> 迷いなかった
*  今も残る悔い <なかまを売った>
*  不可能な特攻を命じられて

<遺族の思い>
<戦火の中で>
<引き上げ・拘留の苦難>

小生の周辺でも
叔父(母親の弟)は、昭和18年<ガダルカナル>で戦死・・
<又従兄弟>は、特攻隊1期生で、無念の死・・

母親は叔父の戦士の件には、ほとんど触れず <正ちゃんは可哀想で>いつも言葉が続かなかった。

50年位前 <毎日新聞??>に、記事が掲載された。
突撃目前に投函された<又従兄弟から両親・妹・弟宛>の手紙が・・未だに小生の頭の中に刻み込まれている・・

<父・母よ・・お国のために先立つ・・>
<弟よ・・父母に孝行を尽くせよ・・> 


小生は幼子だったので戦争の記憶はない・・
何度聞いても戦争は嫌だ・・
どんなに貧しくても<平和>を望みます・・


#歴史 #読書

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<人間関係の悩みが消える話し方>

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<人間関係の悩みが消える話し方...
書籍名~  <気まずい空気をほぐす話し方>
著者~     福田 健 (ふくだ たけし) さん・・1983年に話し方研究所を設立・・
コミュニケーションを軸とした講演や、セミナーでの指導に当たっている。
発行所~   角川新書
 
* <苦手の人>は誰のまわりにも、一人や二人、必ずといってよいほど存在する。
そして何かやろうとすると、その邪魔をすのである。
<気まずい空気>を好む人はいない

小生は、初対面の人が苦手です・・
自分で語るのは可笑しいが・・生来の性格が表情に出るらしく??若い時から<無表情の仏頂面>と揶揄~警戒されて・・第一印象が極めて良くないらしい??

再訪以後は・・先方も砕けてくる・・周囲も不思議がる・・
多分??男女・年齢・肩書等一切関係なく・・<終始変わらない態度>ではないか??と自己分析している。

目次を開いてみると

第1章 苦手意識が<気まずい空気>をつくる (人と人との交わりは<心の持ち方>しだい
*  距離が近づくと<見たくないもの>まで見えてくる・・ 

第2章 <苦手な人>が心を鍛えてくれる・・重荷”を負うぶん、心は強くなる~<笑顔>こそ最高のコミュニケーション

第3章 上司と部下の壁を取り去る話し方・・(上司の無理難題はこうさばく
<上司の NO を YESに変えるコツ>
*  やたらと威張る上司とどう張り合うか・・


最近<ノウハウ本>が、沢山発行されていますが・・参考になることは少ない・・

この本を、読んで見ると・・<当たり前のことをやりなさい>・・

自身に当てはめてみると・・<初心>に戻って・・誰にでも<謙虚>に応対しなければいけない・・

無為に使用してくたびれ果てた・・<脳味噌>に忠告した。

#ビジネス #読書

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<全寮制インターナショナル高校・I S A K >

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 <小林 りん> さん  <小林 りん> さん  <発行所~ダイヤモンド社>  <発行所~ダイヤモンド社>
2014年8月、日本で初めてとなる全寮制インターナショナル高校が軽井沢の地に開校した。中心人物は小林1りん、41歳

書籍名~  <茶色のシマウマ、世界を変える>
著者~    石川 拓治 (いしかわ・たくじ) さん・・フリーランスライター
発行所~  ダイヤモンド社

<最初の紹介文から・・>
日本の学校で自分を異質だと感じて高校を中退して飛び出したけれど、
留学先のカナダで多様なバックグラウンドの学生たちに揉まれながら気づいたのは、
自分の<日本人>としてのアイデンティだった。

主人公の<シマウマこと小林さんは・・東京大学卒業・・モルガン・スタンレー日本法人 勤務
I T 系企業 ラクーン 取締役~  国際協力銀行  (J B I C) 勤務
国際児童基金(U N I C E F ) プログラムオフィッサー

中々の経歴の人だと感心しながら読んでみると

こういう経歴の日本人が彼女以外に存在しないわけではない。
というより、このタイプの経歴は、日本のエリート層の一つの典型でもある。


小林さんが、自らの <挫折体験と、世界の教育格差>を目の当たりにしたことから、日本初の <チェンジメーカーを育てる全寮制国際高校>をつくる夢に出会った。

<有望な人材は途上国の子どもたち>
彼らはある意味で、我々の過酷な<未来社会>を今現実として経験しているわけだから・・

<軽井沢町の新しい高校は、普通の高校ではない>
第一に、生徒は日本国内だけでなく、アジア圏を中心に世界中から募集する。

第二に、生徒全員が寮生活をする。

第三に、授業は原則としてすべて英語で行う。
つまり日本で初めての全寮制インターナショナルスクールなのだけれど、

第四に、学校教育法の第一条に基づく正式な日本の高等学校でもある。

その名をインターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢、略してISAK(アイザック)という。

この高校は世界のすべての子どもたちに向かって開かれている。
本当の意味で、日本人と外国人が一緒に学ぶ日本の高校なのだ。
日本に近代的学校教育制度が生まれて140年、前代未聞の学校と言っていいだろう。

2013年11月に始まった I S A K 第1期生の募集に治しては、世界21の国家・地域から233人の子どもから応募があった。

選考の結果、15の国と地域から49名の生徒が第1期生になった。

高校の学費・寮費他で・・一人当たり1年間390万円の高額だ・・
そのかわり、生徒の70%以上に<奨学金>を支給する。

<奨学金>は、IZAKへの寄付金で賄われる。
<軽井沢町議会>は、教育応援分として指定して振り込まれた<ふるさと納税額の95%I Z A Kに補助することを全会一致で可決している.

新しい高校で学んだ <インターナショナル・・グローバル>の子どもたちが・・<世界の平和と発展>に寄与してくれる日が待ち遠しい・・

<小林 りん>は、写真で見ると、素敵な穏やかな人のようだが・・中身は<女ブルトーザー>・・正面突破の<猪武者>らしい・・


#教育 #読書

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<八王子古本まつり>

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八王子駅北口に降り立つと
<第14回八王子古本まつり>が開催されており・・

西放射線ユーロードは、多くの古書店が出店し、大勢の人で賑わっていました。


<八王子古本まつり>の合い言葉(キャッチコピー)は・・
ふるいものも、
あたらしいものも、
キラキラできる

小生は、最近体調が今一なので<左眼>に、覗いて行こうかと相談した。

寄り道しないで通り過ぎるならOK・・

未練がましくブラブラ歩いていると3冊100円のテント・・


思わず立ち寄った・・かなり古い本もあるが・・欲しい本も並んでいた・・

残念ながら次回に購入しよう・・後ろ髪引かれる・・

度々出店されるお馴染みの顔ぶれもおられた・・

衣類や野菜等・・異業種の店もあり・・人だかり・・

古本好きにはたまらない・・テントの行列を通り抜け・・バス停に向かった。


#催事 #読書

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 <100歳まで元気!>

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 <100歳まで元気!>  <100歳まで元気!>  <100歳まで元気!>  <100歳まで元気!>  <100歳まで元気!>
書籍名~  病気や寝たきりにならない <トリム体操で100歳まで元気!>
著者~    岩永 愛 さん~ NPO法人日本トリム体操協会理事長
発行所~  現 代 書 林

岩永さんは、現在82歳・・
縁あってトリム体操の創設にかかわって47年になるそうです。

<トリム運動>は、1960年代に、ヨーロッパで健康・体力づくりや体と精神の調和を目的に、スポーツや身体活動を普及する運動として始まった。


日本では47年の歴史を誇る体操で、全国に多くの愛好者がいます。

*  最高齢はなんと93歳!・・ 趣味は山登りというほど元気ハツラツです。
*  自転車で10キロを快走する86歳や、
*  東京と佐賀を日帰りで往復する80歳といった、

元気な80代・90代の愛好者が驚くほど大勢いる、すごい体操なのです。

この体操なら、病気や寝たきりにならずに、健康で長生きできる・・

小生がこの本を読んでびっくりしたのは・・<トリム体操のプログラム>の中身の濃さ
読んでいる小生が疲れてしまった。

当然・・なれた方のコースでしょうが・・休憩を含めて90分!!

* 準備運動~ 有酸素運動~ ストレッチ・筋力トレーニング~ リズム運動・・

運動終了後に・・希望者はボールゲーム・・

<流れの中の運動>なので・・疲労感はなく快感らしい・・

本当かな?? <高齢者の方にこそおすすめしたいトリム体操>信じられない・・
#健康 #読書

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<日本の神様・アマテラス>

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<日本の神様・アマテラス>
書籍名~  <日本の神々>
著者~  松前 健 (まつまえ たけし) さん 
出版者~  講談社・学術文庫  

この本の原本は、昭和今年の1月に<新刊第1冊>として発行されました。

戦前の教育では<天照大神・アマテラス>を、含み<神話他>を学んでいたらしい・・

小生は、小学生時代に・・父親から多くの戦前の教育・神話等を・・聴かされていた・・

高天原で・・<天照大神>が・・<弟のスサノヲ神>の乱暴に怒り・・

今思い出すと不思議ですが・・父親は<教科書や書籍>を用いずに数多くの歴史や昔話を聴かせてくれていた・・


12歳の時父親の急死で・・<斎藤病院の住み込み書生>・・
苦労して中学に通学・・高等教育を受講しなかった筈だが・・
<親族>から聞いてはいたが・・60年前に亡くなった <父親の正体>がやっと分かった・・


50数年ぶりに< アマテラス・・イザナギ・・イザナミ>の本書を読み始めたが・・
・スサノヲの神が・・難しい・・時代考証もできない・・


小生も興味があったのでしょうが・・<断片>が・・思い出せる・・

<固有名詞>は、自信ないが・・歴史の流れがなんとなく蘇ってくる・・

先日受講した・・<認知症>が進んでくると・・現在のことは記憶するのが苦手になり・・昔のことは思い出せる・・

あの講話は現在の小生の<脳味噌>を、指摘していたのかな??

余り難しく考えると<発狂>してもまずい・・体調に留意して・・興味の個所を、眺めるくらいで丁度いいようだ・・


#歴史 #読書

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<耳よりな話・・>

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<耳よりな話・・>
書籍名~  < 耳は1分でよくなる >
著者~    今野 清志 さん~
発行所~  自 由 国 民 社

小生は5年くらい前から突然<耳鳴り>が、始まり<右耳>で難聴が始まった・・

直ぐに<耳鼻咽喉科>に通院して治療を、続けた・・

当初は<耳鳴り>が、後頭部に響き <睡眠障害>になり<睡眠薬~ビタミン剤>を服用したが、症状は改善されなかった・・

半年ほど経過した時に・・ホームDRから<加齢から生じた耳鳴り>は、治らない・・上手に付き合うしかない・・と言われた。

その後<睡眠薬>は、中止して<ビタミン類>の服用を続けたが・・改善の兆しが、みえないので通院を止めた・・

今野DRの言では・・
<難聴は加齢によるもの>と思っている人は多いかもしれません。

<難聴>とは音がほとんど聞こえなくなる病気のことではなく、音が聞こえにくい状態を指すといいます。

* テレビのアナウンサーが話すことは理解できても、バラエティタレントのしゃべりがわからない
* 早口で話されると、声が大きくても分かりづらい
* 呼びかけられたのに、気づかずにいることが少なくない
* 静かな場所なら問題ないが、まわりが騒がしいと何度も聞き返してしまう

今野さんによれば、上記のうち一つでも当てはまるものがあるなら、聴力が衰え始めていると疑ったほうがいいそうです。
 

< 難聴の原因として >
*  <血流の悪化 ~ 内臓疾患のおそれ ~ 自律神経の乱れ >

<今野さん>は、中医学を、専門としている。
*  生命エネルギーである <気~ 血~ 水>の巡りを良くすることが健康を保つための基本とされているそうです。


<自律神経の乱れ・・>
読んでいると・・小生は<交感神経>の働きが強すぎて・・

夜間に休息を促すための <副交感神経(迷走神経)>の働きが不十分で・・ <睡眠の障害>が、起こるようです・・

最近は<自律神経の安定>を、目指し<CD他>で、耳鳴りはするがを、聴いている・・ <睡眠障害>は、かなり改善され気にならなくなった・・

<右耳の難聴>は、一向に改善されないので・・健全?な <左耳の保護>にも・・役立つと進められているので <補聴器>を、検討することにした・・

#医療 #耳鼻科 #読書

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< POPの作成 >

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< POPの作成 > < POPの作成 > < POPの作成 > < POPの作成 > < POPの作成 > < POPの作成 >
書籍名~  <手づくりPOPで売り上げアップ>
著者~    おぐま のりゆき さん

<自分には手づくりPOPなんて無理!>と思っていませんか?

いきなり・・目に飛び込んできた・・
興味はあが・・小生は不器用で・・色彩感覚もない・・

<殺し文句>が続きます・・
POPは、お客様に商品やサービスの価値をきちんと伝え、売上を伸ばす大事な販促ツールです。

POPを手づくりするのは難しそうに見えますが、基本を押さえれば簡単につくれます。

本書は、実際に売上がアップした事例をもとに、手軽で効果的なPOPのつくり方を解説します。

小生は・・降雨の日を除き午前中は・・近隣をパトロール??しています・・

基本は <ウォッチング>・・行き交う人や・・工事現場・・図書館他の公共施設~ スーパー等の商店~ 路地裏や公園・・

幼い子供と同類・・目新しい事に目を奪われる・・

新聞やチラシ類の広告・・商店の案内・・暇つぶしに開いていると・・

<手づくり>も良いが・・ミミズが張ったような文字の羅列・・は、如何にも・・

<一目見たとき好きになった・・>唄の文句ではないが

文字でも写真等でも <インパクト・第一印象・>が重要ではないかな・・考えている。


*   あなたのお店をもっと魅力的な売場にするには?

*   メーカーの支給品ではなく、手書きのPOPがいい理由は?

*   メーカー主導のアピールでは、多様化したお客様のニーズに応えられない


<手づくりPOPだからこそ、あなたの気持ちがお客様に伝わる>

<あの手この手> 種々な手段が並べらている・・


感心することが多々ありましたが・・なるほど・・そうなのか・・

<理論~理由づけ>は、分かったが・・小生にはPOP作成は無理で難しい・・

#経済 #読書

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< 国際協力 ・・貧困とは>

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< 国際協力 ・・貧困とは>
書籍名~  <国際協力>・・その新しい潮流
著者~    下 村 恭民さん・・法政大学名誉教授
共同著者~  辻 一人 さん~稲田 十一 さん~ 深川 由起子 さん
出版社~   有 斐 閣 

<はしがき>から・・
<途上国支援>の潮流が多様化し・複雑化するなかで、ともすれば見失われながれがちな全体像を整理し直し <途上国支援>のありかたを、読者とともに考えたいという目的で出版した。


* 小生が<特に印象に残ったのは>
第2部 国際協力のフロンティア・・第5章 貧困削減への取組み・・貧困とは何か・・

貧困とは衣食住を含む基本的福祉のための資源が欠如していること・・

(1) 物理的・ 人的・ 会的・ 環境的資産が欠如していて、<自然・人的災害>に対して脆弱であること・・

(2) 道路・ 輸送手段・ 水、 衛生といった基本的インフラへのアクセツが限らているか・・あるいはないこと・・

(3) 保健・ 医療や 教育といったサービスへのアクセツが不十分であること・・

(4) 自己主張すること・・・・

我が国では<路上生活>をしていても<餓死>することはない・・


第8章 途上国のオーナーシップとガバナンス重視の潮流
(5) 触媒としての国際協力・・日本の経験・教訓・地検の伝達

経済構造や発展段階の異なる現在の途上国にとって、参考になるのは必ずしも日本における最新の経験ではない。

100年前~50年前の出来事が参考になることも多い。
途上国社会の実相をよく観察してみればそれが的外れで、先進国の経験と矛盾していることがしばしばである。


小生には難しい言葉が羅列されている・・一声でいえば<貧乏>なこと・・
どうやら <貧困>とは<貧乏の貧乏以下・・>のことらしい・・

<小生の乏しい体験から顧みると>

ミサイル発射を自慢している <北朝鮮の農村>では・・耕作に牛馬が頑張る・・戦前(70年前)の日本農村の風景です・・

経済大国中国でも <北京他>の大都市では、スモッグで自動車や工場の操業を、規制している・・50年位前の東京オリンピック時の< 東京>にダブル・・

やはり・・日本は先進国の一員らしい・・喜んでもいられないが??



 
#経済 #読書

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