<耳よりな話・・>
4月
25日
著者~ 今野 清志 さん~
発行所~ 自 由 国 民 社
小生は5年くらい前から突然<耳鳴り>が、始まり<右耳>で難聴が始まった・・
直ぐに<耳鼻咽喉科>に通院して治療を、続けた・・
当初は<耳鳴り>が、後頭部に響き <睡眠障害>になり<睡眠薬~ビタミン剤>を服用したが、症状は改善されなかった・・
半年ほど経過した時に・・ホームDRから<加齢から生じた耳鳴り>は、治らない・・上手に付き合うしかない・・と言われた。
その後<睡眠薬>は、中止して<ビタミン類>の服用を続けたが・・改善の兆しが、みえないので通院を止めた・・
今野DRの言では・・
<難聴は加齢によるもの>と思っている人は多いかもしれません。
<難聴>とは音がほとんど聞こえなくなる病気のことではなく、音が聞こえにくい状態を指すといいます。
* テレビのアナウンサーが話すことは理解できても、バラエティタレントのしゃべりがわからない
* 早口で話されると、声が大きくても分かりづらい
* 呼びかけられたのに、気づかずにいることが少なくない
* 静かな場所なら問題ないが、まわりが騒がしいと何度も聞き返してしまう
今野さんによれば、上記のうち一つでも当てはまるものがあるなら、聴力が衰え始めていると疑ったほうがいいそうです。
< 難聴の原因として >
* <血流の悪化 ~ 内臓疾患のおそれ ~ 自律神経の乱れ >
<今野さん>は、中医学を、専門としている。
* 生命エネルギーである <気~ 血~ 水>の巡りを良くすることが健康を保つための基本とされているそうです。
<自律神経の乱れ・・>
読んでいると・・小生は<交感神経>の働きが強すぎて・・
夜間に休息を促すための <副交感神経(迷走神経)>の働きが不十分で・・ <睡眠の障害>が、起こるようです・・
最近は<自律神経の安定>を、目指し<CD他>で、耳鳴りはするがを、聴いている・・ <睡眠障害>は、かなり改善され気にならなくなった・・
<右耳の難聴>は、一向に改善されないので・・健全?な <左耳の保護>にも・・役立つと進められているので <補聴器>を、検討することにした・・