書籍名~ <気まずい空気をほぐす話し方> 著者~ 福田 健 (ふくだ たけし) さん・・1983年に話し方研究所を設立・・ コミュニケーションを軸とした講演や、セミナーでの指導に当たっている。 発行所~ 角川新書 * <苦手の人>は誰のまわりにも、一人や二人、必ずといってよいほど存在する。 そして何かやろうとすると、その邪魔をすのである。 <気まずい空気>を好む人はいない 小生は、初対面の人が苦手です・・ 自分で語るのは可笑しいが・・生来の性格が表情に出るらしく??若い時から<無表情の仏頂面>と揶揄~警戒されて・・第一印象が極めて良くないらしい?? 再訪以後は・・先方も砕けてくる・・周囲も不思議がる・・ 多分??男女・年齢・肩書等一切関係なく・・<終始変わらない態度>ではないか??と自己分析している。 目次を開いてみると 第1章 苦手意識が<気まずい空気>をつくる (人と人との交わりは<心の持ち方>しだい * 距離が近づくと<見たくないもの>まで見えてくる・・ 第2章 <苦手な人>が心を鍛えてくれる・・重荷”を負うぶん、心は強くなる~<笑顔>こそ最高のコミュニケーション 第3章 上司と部下の壁を取り去る話し方・・(上司の無理難題はこうさばく <上司の NO を YESに変えるコツ> * やたらと威張る上司とどう張り合うか・・ 最近<ノウハウ本>が、沢山発行されていますが・・参考になることは少ない・・ この本を、読んで見ると・・<当たり前のことをやりなさい>・・ 自身に当てはめてみると・・<初心>に戻って・・誰にでも<謙虚>に応対しなければいけない・・ 無為に使用してくたびれ果てた・・<脳味噌>に忠告した。