<6秒間に1人>
7月
8日
<執筆者>
上村 雄彦 (横浜市立大学教授)<編集>
金子 文夫 (横浜市立大学名誉教授)
佐藤 克彦 (前・PSI 加盟組合日本協議会(PSI-JC)事務局長)
田中 徹二 (グローバル連帯税フォーラム代表理事)
津田 久美子 (北海道大学法学研究科博士課程)
望月 爾 (立命館大学法学部教授)
発行所~ 合同出版
本の裏表紙から・・
* 6秒間に1人・・貧困や栄養失調が原因で死んでいく子どもの数
* 1秒間にサッカフィールド1面分・・世界の森林が破壊されているスピード
* 1%と99%・・たった62人大の富豪が36億人分に相当する資産を保有している富の偏在
小生は<大富豪>になったことがないので解せぬが・・どんなに贅沢・無駄使いしても死ぬまでに使い切れないのではないだろうか??
一つの国を買収して<王様>になって国民に還元すれば・・尊敬されるはずだが・・
* 書籍の内容紹介では
貧困や格差、環境破壊など世界が抱えている深刻な問題、同じ世界で、たった1%のお金持ちに富が集中する現状、その2つを同時に解決できる革新的な税のしくみそれがグローバル・タックスです。
グローバル・タックスは、地球上の富を再分配し、世界を変える可能性を秘めているのです。
世界はどう動いているのか、日本はどうすればよいのか、そして私たちに何ができるのか・・
<グローバルタックス>という言葉を初めて聞きました・・
解説によると・・
グローバル化した地球社会を<一つの国>とみなし、地球規模で税制をしくことを意味します。
1・ 漏れを防ぐ <タックスヘイブン・租税回避地>対策です・・
2・ 課税を行う・・
3. 1%のガバナンスを99%に変える・・
理想的な事項・考えが並んでいます・・現実として可能な税金もあります・・
イギリスの<EU離脱問題>・・や多くの国や地域での分裂騒動・・
世界中多くの場所で<戦争~紛争>の現実を考えると・・
1日も早く・・世界中で平和が訪れグローバルタックスが<実施>できる日を期待します。