書籍名~ <世界の富を再分配する30の方法> <執筆者> 上村 雄彦 (横浜市立大学教授)<編集> 金子 文夫 (横浜市立大学名誉教授) 佐藤 克彦 (前・PSI 加盟組合日本協議会(PSI-JC)事務局長) 田中 徹二 (グローバル連帯税フォーラム代表理事) 津田 久美子 (北海道大学法学研究科博士課程) 望月 爾 (立命館大学法学部教授) 発行所~ 合同出版 本の裏表紙から・・ * 6秒間に1人・・貧困や栄養失調が原因で死んでいく子どもの数 * 1秒間にサッカフィールド1面分・・世界の森林が破壊されているスピード * 1%と99%・・たった62人大の富豪が36億人分に相当する資産を保有している富の偏在 小生は<大富豪>になったことがないので解せぬが・・どんなに贅沢・無駄使いしても死ぬまでに使い切れないのではないだろうか?? 一つの国を買収して<王様>になって国民に還元すれば・・尊敬されるはずだが・・ * 書籍の内容紹介では 貧困や格差、環境破壊など世界が抱えている深刻な問題、同じ世界で、たった1%のお金持ちに富が集中する現状、その2つを同時に解決できる革新的な税のしくみそれがグローバル・タックスです。 グローバル・タックスは、地球上の富を再分配し、世界を変える可能性を秘めているのです。 世界はどう動いているのか、日本はどうすればよいのか、そして私たちに何ができるのか・・ <グローバルタックス>という言葉を初めて聞きました・・ 解説によると・・ グローバル化した地球社会を<一つの国>とみなし、地球規模で税制をしくことを意味します。 1・ 漏れを防ぐ <タックスヘイブン・租税回避地>対策です・・ 2・ 課税を行う・・ 3. 1%のガバナンスを99%に変える・・ 理想的な事項・考えが並んでいます・・現実として可能な税金もあります・・ イギリスの<EU離脱問題>・・や多くの国や地域での分裂騒動・・ 世界中多くの場所で<戦争~紛争>の現実を考えると・・ 1日も早く・・世界中で平和が訪れグローバルタックスが<実施>できる日を期待します。