おはようございます。
写真とタイトルが乖離しているように見えますが、一応関係しております。
写真はお米とがをする前なんですが、これは私が毎朝起床してから行なっている日課になります。
うちは朝ごはんはパンなのですが、なぜお米を研いでいるかというと娘の保育園のお昼にご飯を持っていくからなんです。
そのご飯を炊くのが私の唯一の家事の役割なんです。
夜に炊けば良いと妻からは言われたんですが、硬くなっちゃうから少しでも良い状態で食べさせたい。
とのわがままから朝に炊いています。
結局、保育園では冷めてるので温め直しているんですけどね笑
それでも私ができる少ないことなので自己満でやってます!
だから冬場の朝の水が冷たい以外では辛いと思ったことはありません!
少し脱線しましたが、タイトルは
終わりがあるから愛おしい
となっています。
今娘は年長で来年には小学1年生になります。
そうするとお昼ご飯を持っていかなくなるので、私がご飯を炊けるのもあと3ヶ月程度と考えたら、つい愛おしくなってしまったということです。
小学生に上がればまた何か父としてしてあげられることを探して6年間続けたいと思います。
こんばんは。
週の仕事始めはいかがでしたか?
私はというと週末から溜まった仕事だけでなく職員の方の忌引きも相まって、複数業務をこなした1日になりました。
ただ私はいつも朝早く出勤して、集中して仕事をしてしまうので、無事定時で上がることができました。
早く出勤するのは億劫な方はいると思いますが、仕事の効率を考えると早く出勤することはかなりオススメです。
職員もいない、他の業者もまだ動いていない時間に仕事することはかなり時間を有意義に使えていると感じます。
だから今日も忙しかったですが、やり切った満足感もあります。
この習慣をつけてからは突発的なことがない限りは、仕事にゆとりを持って取り組めています。
ぜひお試しください。
こんにちは。
あっという間に12月に入り今年も残すところわずかになりましたね。
やり残したことはありませんか?
できることは今年のうちに終わらせちゃいましょう。
本日のブログは人に合わせた教え方についてです。
私は子供が来年小学生一年生になるのでひらがなや足し算を教えていますが、なかなか覚えられなくて一苦労。
お子さんがいらっしゃる方はどんな工夫をされていますか?
よろしければ教えて下さい。
私が工夫していることは言葉だけでなく視覚で捉えられるようにしています。
例えば1+1は?と聞くのではなく、ブロックを使って足し算をやってもらいます。
子供への教え方としては当たり前なのですが、私が意図的に娘にこの勉強法を取り入れているのには意味があります。
うちの子は目からの情報を記憶するのが得意なようで、見たことを記憶していることがとても多かったのです。
反面、耳からの情報はやや弱め。
実は昨日もミスタードーナツで小さいドーナツが何個も入ってる商品を買ってきて、今日食べようと思ったら
娘が「1個少ない!誰か食べたでしょ!買った時と数が合わない!」と言い出しました。
昨日妻が食べていたのを私は知っていたので、少し驚きました。
なぜ驚いたかというとドーナツを買ってきたのは金曜日で、土曜日もドーナツは見ていなかったからです。
改めてこの子は目から記憶するのが得意なんだと感じました。
ちなみに私は聴覚からの記憶量が多いです。
このように人によって優位感覚が違います。
人それぞれ違うということは、相手が受け取りやすい記憶しやすいよう教えてあげると良いですね。
そのために必要なことは、相手をよく観察しましょう。
相手の使っている言葉や行動などを観察しなければ気づくことができません。
まずは相手を知ることが大切ですね。
こんにちは!
鬼滅の刃の23巻が昨日販売されましたね。
映画からファンになった人も多いはずです。
私は最終巻はまだ手に入れていませんが結末は知っています。
ここからの内容はネタバレとまではいかないですが、鬼舞辻がどうなったかだけ触れているので、結末を知りたくない人は読まないでください(汗)
そんな大したことは書いてないですが念のために。
映画をご覧になった方が多いと思いますがコミックスは読んでいない人もいるのではないでしょうか?
映画では煉獄さんが上弦の参の猗窩座に倒されてしまいます。
そして、コミックスではここから鬼との闘いがより一層激しさを増していきます。
炭治郎たちは柱の修行を経て強くなっていき、そして鬼たちとの最終決戦に入っていきます。
闘いの中で死んでいく者たちも多いですが、鬼殺隊は次々と上弦の鬼達を倒していきます。
ここで注意してもらいたいのは煉獄さんは柱の中でも相当な実力者だったこと
その煉獄さんでも負けた鬼になぜ勝つことができたのか?
あれだけ修行してもこの力ではすべての柱が上弦の鬼には劣っていました。
その勝てた理由は
チームで戦ったからです。
煉獄さんと最終決戦の柱達の違いは必ず1対1ではなくチームで戦っていたことに理由があると考えます。
一人の力では到底及ばなくても、チームで戦うことで足し算ではなく、掛け算になっていきます。
そして最後にはあの鬼舞辻無惨ですら倒すことができました。
これはスポーツの世界でもそうですが個人の力では劣っていても、チーム力が高ければ勝つことができる理論と一緒です。
皆さんもそんな経験ないですか?
ここで私が伝えたいのは、一人ひとりが能力を高めることは大事だけど、チームで互いの力を引き出し合う。
チーム力を養うことの方がより高い成果を収めることができるということです。
もし、煉獄さんが仲間と戦うことができたら結末は変わってたのかななんて想像してしまいますね。
長くなりましたが、ぜひ仲間を頼って、チーム力を高めて、成果を収めて下さい。
おはようございます。
皆さんはポジティブですか?
ネガティブですか?
人の多くはネガティブな方向で考えてしまいます。
これは脳の仕組みがそのようにできているから仕方ないことでもあります。
人は完璧を求める傾向があるので、少しでも欠点があると気になってしまうんです。
まず大切なことはできていることを認めること。
そして、ポジティブな視点でも物事を見ていくことです。
そのためには意識的に思考の転換を図っていくことが大切になります。
私のチーターではポジティブ思考を養うために、毎朝のミーティングでgood&ニューを実践しています。
日々の良かったこと、気づき、新しいことなどを話すことで朝から笑い声が聞こえます。
また、話を聞くことで相互理解にも繋がりますし、話す人自身も出来事の振り返りや良いことを探そうとするため、自然に良いことを探せるようになります。
組織、チームをよくしていく上でもまずはマインドからポジティブにしていくことが重要です。
汎用性があって効果的なgood&Newはとてもオススメです。
おはようございます。
昨日は部下との1on1ミーティングの日でした。
介護施設で1on1ミーティングを導入しているところは珍しいと思います。
シフト制の都合もあり、単純に時間が取れなかったり、上司がコーチング、ティーチングを有効に活用できない
つまり苦手意識があるから「できない」ではなく「しない」を選択しているんだと思います。
実際、私のところでも会社の方針として公的に行われていることではなく、私が一人で始めたことです。
草の根で大作戦ですね。
比較的大きな組織のため、公的な制度にするには色々難しいことがあるので、私はまず自分のできることから始めるようにしています。
そんな草の根作戦も少しずつ広がりを見せて、徐々に1on1ミーティングを実践するリーダーが増えてきました。
Yahooやソフトバンク、Googleのように全社員とは行きませんが、必要な人に効果的にできることが重要です。
必ずしも本で言っているようなスタイルでやらなければいけないことはないので固定観念に縛られなくてもいいということですね。
そして1on1ミーティングの良いところは、相互理解が図れたり、互いにとっての学び、スキルの発展につながります。
コーチングを学んで4年になりますが、草の根活動がようやく結びついてきたのかなと少し、実感しています。
おはようございます。
昨日は介護福祉士として参画している認知症初期支援チームの検討委員会でした。
1年に1度開かれている連絡会ですが、有識者の方に参加していただき、1年間の実績等の報告を行います。
私はまだチーム員になって2年と経験は浅いですが、介護の専門職として参加しております。
そもそも認知症初期集中支援チームって何って感じですよね。
一応、日本の全市町村に必ず1つは設置しないといけない義務があるんですよ〜
人口が少ないところは行政に設置されていたり、大きな病院に設置されているかもです。
このチームの大きな目的は
在宅生活を送っている高齢者の方が認知機能の低下などで支援が必要になってきたけど、医療、介護に結びついていない人に対して専門職なチームで介入し、ご家族の相談、本人の困りごとなどから支援方法を一緒に考え、サポートすることです。
ただもともと医療、介護に結びついていないということは、本人が望んでいないケースが多く
自分は大丈夫と思っている状態です。
つまり、病識がないのです。
そしてご家族も本人には認知症という言葉は使わないでほしいという要望もあったりと、支援のハードルは高い状態です。
それでも隔週で会議を開き、担当以外のチーム員に報告し、支援方法を検討することで改善された事例も多くあります。
課題は専門職でもまだ認知症初期集中支援チームの存在を知らないことや悩んでいるご家族にまで浸透していないことです。
ぜひ周りに悩んでいる方がいたら初期集中支援チームの存在を教えてあげて下さい。
こんにちは!
認知者に関することや介護に関連することの投稿が最近は多くなっていますが、
私はコーチングをマネジメントに取り入れてもいます。
もちろんコーチングのセッションをクライアントに提供もしています。
そして、私自身もメンターからコーチングを受けています。
昨日がちょうどセッションの日でテーマを私のコーチングの特徴について明確にしたいとお願いしました。
今日のブログは昨日のセッションで明確になった自分のコーチングの特徴をアウトプットできればと思って投稿します。
まだまだ整理段階ではありますが。
私は今までコーチングに聞かれてコーチングがどんなことかは説明できていましたが、じゃー私が提供するコーチングはこうだよって言う説明ができませんでした。
周りのコーチの方は自身のコーチングの特徴を打ち出しているのに私は打ち出せていなかったんですね。
一言で言うと特徴がないんです。
でも、昨日のセッションでコーチから言われて、初めて自分が「あたりまえ」と思ってやっていたことが、実は当たり前じゃないと気づくことができ、特徴がないのが実はめっちゃ特徴になっていたこと。
弱みと思っていたことが強みと思えることができました。
私のコーチングは相手の言葉を聞いて、要約、言い換えを繰り返し、頭の中の整理をしていきます。
それにより相手が本当に言いたい表現や言葉を明確にすることができます。
また思考を広げてから絞り込み、具体化していくので、悩みはあるけど課題が明確になっていなくて、なにをして良いかわからない人に対して、具体的な行動がイメージできるようになります。
クライアントからも
「漠然としていたけど、なにをやれば良いのかハッキリしました」
と感想をいただくことが多くありました。
このような特徴が昨日のセッションで明確になったので、さらに言葉の整理をしていきたいなと思います。
こんばんは!
本日から認知症介護実践者研修がスタートしました。
この研修は現在の日本の施策である新オレンジプランの7つの柱の一つの中の事業に位置づけられています。
専門職に対して座学と職場実習を通して、エビデンスのあるケアが提供できるようになることを目標としています。
今年は新型コロナウイルスの影響もあり、人数制限と感染予防をしながらの開催となっています。
私は認知症ケアの基本的視点と理念の単元を受け持っています。
初日の午前中なので、いかにわかりやすく、リラックスしてもらいながらも、必要なことを少しでも伝わることを意識して伝えています。
認知症の人の生活を支えら上で介護職の質の向上は必要不可欠です。
これから6日間かけて座学と演習で学びを深め、職場実習を1ヶ月かけて実践します。
その職場実習をするための課題設定も担当する予定なので、また受講生にお会いできることを楽しみにしております。
こんにちは!
本日のテーマは認知症の種類についてです。
実は先程投稿したのですが上手く投稿できていなかったようで、作り直しました。
皆さんは認知症と聞くとどんなイメージが浮かびますか?
多くの方が物忘れを思い出すと思います。
実は認知症は4大認知症と言われ大きく分けると4つの認知症があります。
今日は簡単に種類と特徴を説明しますね。
アルツハイマー型認知症
認知症の約50%を占めており、主に記憶に障害が見られます。
血管性認知症
脳梗塞や脳出血などの脳の疾患により、障害を負った脳の部位で症状が変わります。なので感情コントロールができなくなったり、失語になったりする方もいます。初期では記憶は保たれていることも多いです。
レビー小体型認知症
パーキンソン病に似た症状のほか、具体的な幻視、幻覚が見えます。同じように初期には記憶は比較的保たれています。
前頭側頭型認知症
初期では記憶力は保たれていますが、自分の欲求のコントロールをつけられなくなったり、毎日、同じ時間に同じ行動をする常同行動などの特徴的な行動が見られます。
前頭側頭型認知症の難しいところは持ち去りをしたしまう。いわゆる万引き行為につながり、捕まってしまうことが少なくないことです。
以上が簡単ではありますが認知症の種類と特徴になります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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