おはようございます。
画像は娘が作った鬼滅の刃に出てくる鬼殺隊の柱の1人、甘露寺蜜璃です!
割とうまくできていたのでパシャってしまいました。
今、鬼滅の刃が大ヒットしていて、その中で主人公の竈門炭治郎が入隊しているのが、鬼殺隊になります。
鬼殺隊の隊員の多くは鬼に殺されてしまいますが、それでもなぜ自分の命を賭してまで鬼に向かっていくのか。
それは、家族や大事な人を殺した鬼を倒す。
この目的が明確だからです。
ですが鬼殺隊の本当の強さはこれではなく、この目的が隊員全員に共通認識されていることにあります。
組織においても理念や目的が存在していますが、鬼殺隊のように共通認識になっていないところが多いです。
ですがメンバー全員が同じ目的意識を持って行動することで、個人の力を何倍にも高め、チーム力まで高まります。
鬼殺隊はこれができているんですね。
あなたの組織は目的が共通認識されていますか?
そんな簡単にはいかないかもしれませんが、事あるごとに上司が言葉に出すことで、浸透していきます!
おはようございます。
本日はISOサーベイランス審査がある日です。
毎年あるのですが、かなり細かくチェックを受けるので、戦々恐々。
一応PDCAは回しているつもりですが、人がマニュアルやルールを決めているのでスコトーマにより見えない部分が出てしまいますよね。
介護業界でISOを取得している法人はあまり聞きませんが、実は取得しているところはあるんですよ。
ISO自体がよく聞き慣れない言葉ですが、製品の品質保証とかで取得している工場がありますね。
実はサービスにも品質保証があり、介護サービスに対して、標準化されているか、品質が保証されているかを見られるわけです。
結果についてはまた後日報告したいと思います!
はじめまして、湯浅です。
私は普段は介護施設で管理職をしながら勤めてます。
その傍ら、人材育成の研修講師やコーチングなどの活動を行なっています。
このブログでは介護業界のことや人材マネジメントやコーチング、日常のことを発信していきたいと思います。
住まいが群馬なのでたまに群馬のことを発信するかも?
私がコーチングを人材マネジメントに取り入れたのは自分自身のマネジメントに限界を感じていたからです。
結果として、部下は窮屈そうに仕事をし、雰囲気はいつもピリピリ、そんな感覚がありました。
そして、それを使っていたのは自分だったのだと気づきませんでした。
ですが、コーチングと出会い、学び、実践したことで、みるみる周りの雰囲気や私への関わりが変わったのです。
リーダーとして、チーム作りや育成に悩んでいる人の参考になるような発信ができたら嬉しく思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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