おはようございます。
昨日は銀座コーチングスクール駿河校にてアシスタントに入らさせていただきました。
今回は夜にオンラインで開催されていますので、群馬県にいる私でもアシスタントに入れております。
オンライン化が進んだメリットでしょうね。
そのクラスの中で昨日安心と安全の言葉の違いについて考える時間がありました。
医療、福祉には必ずついて回る言葉ですが、改めて考える機会がありませんでした。
その中で講師の方がお話しされたのは、安心は主観的に感じることで安全は数字で表せるとお話しでした。
例えば今の状況で介護施設を家族が利用する時、何を安全の判断基準にしますか?
換気の回数?時間?
利用者の人数?距離?
消毒の回数?
こうに考えてみると確かに数字で表現できます。
この安全と感じられるから主観的に安心に感じられることにつながるんだと思いました。
言葉を変えると
「目で視える」ということです。
日常生活でも信号が青になったら進んで大丈夫、踏切を渡る時の左右の確認など私たちは目で安全を確認していることがわかります。
介護現場では安全を介護士が確認して利用者の方が安心に感じられる環境作りが大切になってきます。
これからも利用者の方の安心と安全を守れる施設づくりを心がけたいと感じました。
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