仕事は「しなければならないこと」いわば義務のようなものです。
もちろん対価として給料をもらっているので当たり前です。
そして人の心理は
無駄なことはやりたくない
決まっていること以外はしたくないと思い、こぞって避けます。
そしてその仕事を任されても仕方なく取り組んでいる人が多いのではないでしょうか。
それでは成長することはできません。
私は難しい仕事や面倒な仕事を任された時に考えていることがあります。
・これができるようになったらどんな能
力が高まるか。
・成功した時は何ができるようになって
いるか。
・自分の将来にどのような場面で役立つ
か?
このように手に入る能力やポジティブな側面を見るようにします。
そして一番効果を感じるのは自分の目標や将来にフォーカスして考えると行動力が高まります。
「しなければならない」をどのように捉え直すかが成長する人のマインドになります。
プロとアマの違いはなんだと思いますか?
プロといえばスポーツ選手がイメージされます。
その人たちに求められていることはなんでしょうか?
私がイメージできることを簡単に出しますと
高い成果や結果
仕事の質
取り組む姿勢や言動、行動
お客(ファンサービス)
他にもあるかもしれません。
ではこれらはプロスポーツ選手にしか求められないのかと言ったらそうではなく
、仕事においても同じようにお客様に求められているのではないでしょうか?
仕事として対価をもらっている時点でそれは趣味ではありません。
アルバイトでも正社員でも全員がプロとして見られます。
自分がお客なら相手に求めるように自分が反対なら求められていることを考える必要があります。
例えば笑顔が大事だと言われていますが、楽しくないのに笑う必要があるのかと言う人がいます。
そうです。
笑う必要があります。
それを仕事にしてるのであれば楽しくなくたって笑顔でいる必要があります。
またプロとはどんな仕事・業種であれ、自分に対して高い目標を課し、結果に対してコミットする姿勢が求められます。
給料が高い低いは関係ありません。
自分が選んだ道ならその道に責任取れるのは自分だけです。
私はどんな仕事であれ、プロとしての姿勢を持つことが大切だと感じます。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
先日前橋の有料老人ホームと伊勢崎のサービス高齢者住宅で昨年の11月に入居者の方への虐待で介護士が逮捕される事件がありました。
このような報道をされるたびに胸が苦しくなります。
それは利用者の方やご家族に対してもそうですが、他にもいい介護をしようとしている施設や人たちがいます。
その人たちの努力すら無駄にしてしまいます。
特に伊勢崎の事例は介護施設役員の男の人だったと。
上役がそのようなことでは現場スタッフは何も言えないでしょう。
上がやってるからやってもいいんだとなってしまう可能性があります。
そうやって感情もケアの質も負のスパイラルに陥って低下していきます。
住む人にとって
働く人にとって
預かる人にとって
安心、安全な場となる介護施設。
専門職の育成も大事ですが、やはりリーダー、管理者など管理する人たちの質も問われる時代ではないでしょうか。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
2月に群馬県介護福祉士会にてオンライン研修を担当する予定となっています。
本当はリアルとオンラインを組み合わせたハイブリッド研修でのご提案をいただいていましたが、
コロナの感染者急増に伴い、やむなくオンラインでの対応となりました。
ここ数日コンテンツ作りに力を入れていただけに大変残念ではありますが、伝え方や内容を工夫して少しでも役に立てるよう努力したいと思います。
資料も修正に修正を重ねてやっと出来あがりました。
介護リーダー向けに「基本のき」についてお伝えします。
基本的な考えや大切なこと、自分らしいリーダーシップを発揮してチームで成果を出すためのポイントを中心に解説します。
あとは当日まで健康管理に気をつけて生活を送りたいと思います。
おはようございます。
昨日は成人式が無事に執り行われたところも多ようですね。
中には延期や中止をしたところもあるようです。
お家時間が長いのでお正月に放送された「逃げ恥」のスペシャルドラマを家族で楽しみました。
その中の1シーンで新垣結衣さんが演じるみくりが言っていた言葉が学びとなりました。
そのシーンでは共感について触れていました。
人との関係や会話の中で共感はとても大切なことです。
私は相手の話をそのまま受け止めることが共感と思っていましたが、
共感には相手の感情を理解する認知の面と自分も同じように感じる感情の面の2つの側面がある。
ということを知りました。
確かに話を聞いてほしい、感情を理解してほしいと話しては思うから話すのであってその2つの側面を理解することはとても大事だと感じました。
今日から教官の2つの側面を意識して人の話を聞いていきたいと思います。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
おはようございます。
今日の夜にでも1都3県に緊急事態宣言が発令されるようですね。
今日から明日にかけて天気も悪くなりそうですのでくれぐれもお気をつけください。
昨日は私はコーチングクラスのアシスタントに入ったのですが、そこで私自身のリソースを生徒さんに引き出してもらいました。
リソースってなに?
ソースのこと?
違います!
言い換えるこれまでの経験や体験で得た資源です。
自分の強みや持っているものになります。
私はバイトはほとんど続かなかったのですが介護の仕事だけは続けることができています。
昨日のセッション練習では生徒さんが
「湯浅さん人と接することが好きなんですね」とフィードバックしてくれました。
昔人と接するのが苦手で一人でいることを好んでいた私が実は無意識的に人と接することを望んでいたんだなと気付きました。
そして自分のリソースになっていることにも気づけました。
恐らく自分では気づけていないことが私たちには沢山あります。
あえて他者からフィードバックをもらいに行くことは新しい自分との出会いにも繋がるのではないかと感じます。
改めてコーチングの良さに触れた日となりました。
おはようございます。
いよいよ緊急事態宣言が出されるようですね。
感染者拡大のため致し方ないかとは思います。
自分自身の身は自分で守っていきましょう。
その中ではありますが年明け早々に研修がスタートします。
もちろん感染症予防を徹底したうえでです。
今でこそ人前で話すのに慣れてしまいましたが、実は私は人前に立つのが大の苦手で大嫌いでした。
小学校の時転校した初日で挨拶をするのですが顔を真っ赤にして名前を言うのがやっと。
仕事で大勢の利用者の方を前にして食事紹介するのも恥ずかしくてとてもじゃないけど人前で話すなんてことは想像もしてませんでした。
今では人からなんでそんな堂々話せるんですか?と聞かれますが、私は恐らくその聞いてきた人よりもあがり症で表に出るのが苦手だと思ってます。
答えは簡単で「慣れ」としか言えません。
でも人は慣れるまでやらずに終わってしまうから苦手意識を持ったままになってしまうんですよね。
本当なんであんなに緊張してたか今では不思議なくらいです。
ただ人前で話すのはそんなに多くないので私は意図的に苦手なことにチャレンジしました。
例えば、
なるべく勉強会や会議で発言をする。
人の目を見て話す
※実は人の目を見て話せませんでした。
合コンにたくさん参加してコミュニケーション力を高める。
このようなことを続けていたら自然と人前に出るのが苦ではなくなりました。
この経験から苦手なものがあるのではなう苦手だから挑戦したくないと思っている自分が作り上げているだけなんだと自覚できました。
もし苦手と感じているものがあるならそれは自分自身で作り上げているだけかもしれません。
おはようございます。
昨日から仕事始めのところも多かったのではないでしょうか?
私も昨日が仕事始めでしたが慌ただしい1日となりました。
私は毎朝約1時間前に出勤しています。
終業前なのでこの時間は自由時間!
つまり私だけの時間になります。
朝出社してやっていることは、ブログを書いたり、研修資料を作ったり、本を読んだりしてます。
それから仕事に入ります。
ただ私が早く出社しているのはみんな知っているので結構早くに連絡が来たりもします(汗)
そこは仕方なく・・・ではなく喜んで相手のために時間を使います(泣)
1時間前に着くことで時間に余裕が生まれるだけでなく心にも余裕が生まれますし、休日明けに溜まった仕事も集中してできるので効率も良いと感じます。
そして何もなければ自分の時間に使えます。
もしよかったらお試しください。
おはようございます。
昨日はニューイヤー駅伝が終わりましたが、今日は箱根駅伝の往路がスタートしましたね。
年々選手のタイムが速くなっているのが凄いことで、毎回感動をもらっちゃいます。
駅伝はキロペースを分単位、秒単位で計算しながら走ります。
箱根駅伝は1区間20キロのハーフマラソンぐらい走りますが、それをペース配分しながら走り切るんだから凄いことです。
特に箱根はアップダウンが激しく、冬の寒さに風の強さもあるので練習通りのペースには行かないはずです。
それでも残りの距離、自分の体力、走るペースから走り方をアジャストしていくのだから普段から自分のことを振り返り、客観的に見る力が必要になります。
まさに自分自身をマネジメントしていると思います。
マネジメントって仕事だけに必要と思われがちですが、どんな場面にも必要なことです。
でも人をマネジメントするならまずは自分をマネジメントできないといけないですよね。
そう考えるとスポーツでも勉強でも自分をマネジメントすることを意識していくことはとても大切です。
ということで、私は今年の3月までの自分自身の目標は「原田メソッドを実践して自分をマネジメントする」にしました!
原田メソッドが気になった方は調べてみてください。
それではお正月を家族とゆっくりお過ごし下さい。
おはようございます。
昨日で仕事納めのところが多いと思いますが、私は年末までお仕事をさせていただきます。
そして年明けは年始から利用者の方へのお屠蘇周りがあります。
本日のテーマは業務が忙しい人には行動目標が必要としました。
目標を立てたら行動計画も立てると思いますが、行動に対する目標も必要だと私は思います。
コーチングセッションの中では具体的行動計画で良いのだと思いますが、部下との目標管理面談や指導の時には、私は行動目標として置き換えています。
仕事ではルーティン業務と言われる仕事があり、そのルーティン業務に追われて新しい仕事や定期的なある仕事が忙しくてできないと言う人が多いです。
でも人によってはそれをこなせる人とこなせない人がいます。
分析していくと同じ内容でもそれに掛かっている時間が違うからです。
パソコンの入力業務が15分で終わる人と30分で終わる人
雑務が15分で終わる人と20分掛かる人
これだけで20分もの差が生まれています。
このように行動にも何分で終わらせると言った目標が必要になります。
私も1日の業務で30分単位で管理しているので、その時間内で終わると余裕を持って仕事ができています。
忙しくて業務が回らないと言っている人にはぜひ自分のルーティン業務に時間がどれくらいかかっているか見直して、どのくらいで終わらせたいのか行動目標を考えると時間に余裕が生まれます。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
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