おはようございます。
私はマネジメントに学んだコーチングを活用しています。
それなりに数字の改善やリーダー育成、スタッフとのコミュニケーションなどの場面で効果を感じています。
コーチングを学んで以降も学びを続けてアウトプットも繰り返しています。
今年のテーマはよりマネジメントについての理解を深化させようと思っています。
そんな中で手に取った一冊の本。
購入前に中身を簡単に一読し思ったことは、コーチングや信頼関係を土台とする考えとは真逆の組織論でした。
私の目指す場所とは反対の考え方でした。
それでも毎回同じ考えを勉強していても思考が広がらないと感じ、購入を決めて読み始めています。
うむうむ、なるほど。と思うこともあればなんか、モヤモヤする感情にされる。
まるで滝行をしている感じです。
そんな一冊ですね。
昔の私なら意気投合できる内容ですが。(笑)
ただ読んで思ったことは両極端になってはいけないというか私は両方の視点が必要であると改めて感じました。
組織に必要なことやルールはしっかり決める。
その中で個々に合わせた関わり方、指導方法が良いと思います。
この本から学べることはしっかり学びたいと思います。
今日の夜はオンラインで介護リーダーのための研修が入っています。
もう一度しっかり資料を確認して望みたいと思います。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
上手くいっているリーダーの特徴はなんだと思いますか?
話を聞いてくれる
いつも明るい
コミュニケーション力が高い
こんな感じでしょうか。
具体的ではありますが、もう少し大きな表現で伝えると
リーダーシップとマネジメントの両輪が必要になります。
自転車のように両方が揃って初めて上手く前に進めるんですね。
どちらか片方でも進みますが、進んでいくうちにやはり上手くいかない時期が来ます。
壁にぶつかってしまいます。
もしどちらか既に資質として有しているならこれからはまだ有していない力を習得することでリーダーとして上手く仕事を回していくことができるようになりますね。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
リーダーとして部下の仕事を評価するときに褒めていますか?
それとも褒めてはいませんか?
最近では褒めてはいけないと言われることが多いですが褒めることがいけない理由はなんでしょうか。
褒める副作用としては褒められるからする。褒められないからしないといったマインドになってしまいます。
褒める側は必ずしもそのつもりはないにも関わらずです。
アドラーもむやみに褒めてはいけない。勇気づけを行えと言っています。
ですが反対に「人を動かす」の著者テールカーネギーはとにかく褒めろと言っています。
ここで矛盾が生じますね。
ではどちらが正しいのでしょうか。
私自身褒める褒めてはいけないに悩んだ結果、どちらも正しいと考えます。
むしろどちらも必要な考え方です。
では実務にどのように落とし込めばいいかというと
むやみやたらに褒めない。
だけど部下がしたことで感心したことや成果につながったこと、心の底から褒めたいと感じた時に褒めれば良いんです。
それ以外に関しては承認と勇気づけを行うことが大事だと私は結論に至りました。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
会社に属すると色々なルールや縛りがあって窮屈に感じることがあります。
私自身そのように感じることもあります。
特に私のところはISOが導入されているので余計に感じます。
そしてルールや縛りがあること「もっと自由がいい」という言葉が上がり始めます。
確かに自由な方が自分の思ったことがあって良いのですが私はそれは凄いことだと思うんです。
だって自由とは自分の言動、行動にすべてを責任持つということだからです。
さらに言えば自分で物事を想像し、形にすることまで責任を持つことだからです。
自由には責任がつきます。
私はルールや自由は両方必要だと思っていて、組織の決めたルールの中で個々が自由に考え、行動できることをしていくのが大切です。
ルールがない組織は崩壊を招きます。それは細かいルールでなくてメンバーが同じ方向を向けるようにするのもリーダーや管理者の役割ではないでしょうか。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
仕事は「しなければならないこと」いわば義務のようなものです。
もちろん対価として給料をもらっているので当たり前です。
そして人の心理は
無駄なことはやりたくない
決まっていること以外はしたくないと思い、こぞって避けます。
そしてその仕事を任されても仕方なく取り組んでいる人が多いのではないでしょうか。
それでは成長することはできません。
私は難しい仕事や面倒な仕事を任された時に考えていることがあります。
・これができるようになったらどんな能
力が高まるか。
・成功した時は何ができるようになって
いるか。
・自分の将来にどのような場面で役立つ
か?
このように手に入る能力やポジティブな側面を見るようにします。
そして一番効果を感じるのは自分の目標や将来にフォーカスして考えると行動力が高まります。
「しなければならない」をどのように捉え直すかが成長する人のマインドになります。
プロとアマの違いはなんだと思いますか?
プロといえばスポーツ選手がイメージされます。
その人たちに求められていることはなんでしょうか?
私がイメージできることを簡単に出しますと
高い成果や結果
仕事の質
取り組む姿勢や言動、行動
お客(ファンサービス)
他にもあるかもしれません。
ではこれらはプロスポーツ選手にしか求められないのかと言ったらそうではなく
、仕事においても同じようにお客様に求められているのではないでしょうか?
仕事として対価をもらっている時点でそれは趣味ではありません。
アルバイトでも正社員でも全員がプロとして見られます。
自分がお客なら相手に求めるように自分が反対なら求められていることを考える必要があります。
例えば笑顔が大事だと言われていますが、楽しくないのに笑う必要があるのかと言う人がいます。
そうです。
笑う必要があります。
それを仕事にしてるのであれば楽しくなくたって笑顔でいる必要があります。
またプロとはどんな仕事・業種であれ、自分に対して高い目標を課し、結果に対してコミットする姿勢が求められます。
給料が高い低いは関係ありません。
自分が選んだ道ならその道に責任取れるのは自分だけです。
私はどんな仕事であれ、プロとしての姿勢を持つことが大切だと感じます。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
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私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
先日前橋の有料老人ホームと伊勢崎のサービス高齢者住宅で昨年の11月に入居者の方への虐待で介護士が逮捕される事件がありました。
このような報道をされるたびに胸が苦しくなります。
それは利用者の方やご家族に対してもそうですが、他にもいい介護をしようとしている施設や人たちがいます。
その人たちの努力すら無駄にしてしまいます。
特に伊勢崎の事例は介護施設役員の男の人だったと。
上役がそのようなことでは現場スタッフは何も言えないでしょう。
上がやってるからやってもいいんだとなってしまう可能性があります。
そうやって感情もケアの質も負のスパイラルに陥って低下していきます。
住む人にとって
働く人にとって
預かる人にとって
安心、安全な場となる介護施設。
専門職の育成も大事ですが、やはりリーダー、管理者など管理する人たちの質も問われる時代ではないでしょうか。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
2月に群馬県介護福祉士会にてオンライン研修を担当する予定となっています。
本当はリアルとオンラインを組み合わせたハイブリッド研修でのご提案をいただいていましたが、
コロナの感染者急増に伴い、やむなくオンラインでの対応となりました。
ここ数日コンテンツ作りに力を入れていただけに大変残念ではありますが、伝え方や内容を工夫して少しでも役に立てるよう努力したいと思います。
資料も修正に修正を重ねてやっと出来あがりました。
介護リーダー向けに「基本のき」についてお伝えします。
基本的な考えや大切なこと、自分らしいリーダーシップを発揮してチームで成果を出すためのポイントを中心に解説します。
あとは当日まで健康管理に気をつけて生活を送りたいと思います。
おはようございます。
昨日は成人式が無事に執り行われたところも多ようですね。
中には延期や中止をしたところもあるようです。
お家時間が長いのでお正月に放送された「逃げ恥」のスペシャルドラマを家族で楽しみました。
その中の1シーンで新垣結衣さんが演じるみくりが言っていた言葉が学びとなりました。
そのシーンでは共感について触れていました。
人との関係や会話の中で共感はとても大切なことです。
私は相手の話をそのまま受け止めることが共感と思っていましたが、
共感には相手の感情を理解する認知の面と自分も同じように感じる感情の面の2つの側面がある。
ということを知りました。
確かに話を聞いてほしい、感情を理解してほしいと話しては思うから話すのであってその2つの側面を理解することはとても大事だと感じました。
今日から教官の2つの側面を意識して人の話を聞いていきたいと思います。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
おはようございます。
今日の夜にでも1都3県に緊急事態宣言が発令されるようですね。
今日から明日にかけて天気も悪くなりそうですのでくれぐれもお気をつけください。
昨日は私はコーチングクラスのアシスタントに入ったのですが、そこで私自身のリソースを生徒さんに引き出してもらいました。
リソースってなに?
ソースのこと?
違います!
言い換えるこれまでの経験や体験で得た資源です。
自分の強みや持っているものになります。
私はバイトはほとんど続かなかったのですが介護の仕事だけは続けることができています。
昨日のセッション練習では生徒さんが
「湯浅さん人と接することが好きなんですね」とフィードバックしてくれました。
昔人と接するのが苦手で一人でいることを好んでいた私が実は無意識的に人と接することを望んでいたんだなと気付きました。
そして自分のリソースになっていることにも気づけました。
恐らく自分では気づけていないことが私たちには沢山あります。
あえて他者からフィードバックをもらいに行くことは新しい自分との出会いにも繋がるのではないかと感じます。
改めてコーチングの良さに触れた日となりました。
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