私たちは組織に属しています。
組織に属すということは組織の方針に従いながら仕事をすることが求められます。
そしてその決定は現場の知らないところで決定されることも多いはずです。
現場が知るまでにはいくつかの報告の流れがあります。
組織の決定が管理職、そして管理職からリーダーへ、最後に現場に内容が降りてきます。
これだけの人数を介すわけですから必ずしも全ての意図が伝わるとは限りません。
まさに伝言ゲームになってしまいます。
もちろん管理者である私のような存在は決定事項の内容や経緯、理由などをリーダーに伝えています。
しかしながらリーダーによっては現場に決まったことしか伝えないリーダーが少なからずいます。
これでは共通認識が図れません。
私のところにも直接スタッフが確認に来ることがあります。
リーダーから説明を受けたか聞くと「それは聞いてません」と答えます。
理由を説明したからと言って全員が納得するわけではありませんが、リーダーには説明する責任がありますね。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
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