おはようございます。
昨日は娘と祖父からもらったLEGOフレンズをしました。
やってみると結構想像力がついて良いものですね!
めっちゃ高かったけど(汗
かなり大きなバージョンなので、全てやるには少し時間がいります。
子供は一度にたくさん遊びたくなってしまいますが、私はいつも時間や工程を分割して遊ばせています。
それは60分かけて完成させてしまうよりも10分かけて毎日やることが何度も考える機会が増え、それこそどのように組み立てれば良いかがわかってくるからです。
もちろん、一度に作って壊したりすればまたすることもできますが、私が娘に伝えたいのは毎日少しずつ続けることが大切だということです。
一度にやった時の方が気持ちいいかもしれませんが、それでは身になりません。
イチロー選手も
小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところに行くただ一つの道だ
と言っています。
それだけ続けることの方が重要ということです。
そして工程を細分化することは一つ一つの行動目標が決まっているから、やるべきことがはっきりしている。
さらにまたやろう!とモチベーションにつながりやすいのです。
娘の勉強にも同じ手法を使っていて、ドリルを買ったらたくさんやろうとしちゃうのですが
私はあえて1日1枚だけと伝えて、それをやったらおしまいにさせます。
1枚だから続けられる。また明日もやろうと思えるんです。
さらには人は制限をかけられるとさらにやりたい、ほしいと思う心理要素が働くので、伝え方も工夫しています。
子育ても人材育成も一緒で一度に全て教えて終わりではなく、継続的にトレーニングすることが大事です。
そしてトレーナーである上司、先輩が意図的に関わることで本人が持っている力より早く成長できるようになります。
あなたなら1日60分やっておしまいと1日10分毎日続けるならどちらを選びますか?
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
現役の管理職が教える介護リーダーのマネジメント研修の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えるトレーニング
=介護職でリーダーが現場をマネジメント=
リーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
おはようございます。
朝のニュースを見ていると東京の人手は変わらずに多かったようですね。
年末やクリスマスもあるから仕方ないのかもしれませんが個々に感染予防の上、出かけることが大切ですね。
私の事業所では何に2回OJTを実施していて、今は2回目のOJTの真っ最中です。
約1ヶ月が経過しましたが、このくらいになると行動に移している人と移せていない人に分かれてきます。
目標の高さにもよりますが、最大の差は「行動の具体化」と「ハードルの高さ」です。
まず動けない人は行動が抽象的になっています。
何をいつまでにどのくらいやるのか。
いわゆる5W1Hが不十分な状態です。
具体化しないまま始めてしまうから自分が何をするべきなのかイメージが湧かずに行動に移せなくなってしまいます。
そして、もう一つが行動のハードルが高いことです。
人は新しいことなどに挑戦する時点でハードルが高く感じます。
また変かも嫌うからやらない理由をまず探します。
すると決めた行動が高く感じてやらない選択をしてしまいます。
だからこそ行動のハードルを低くする必要があります。
以前、私は事業所の稼働率が低い時に営業に行かなければいけなかったのですが、慣れていないから本当にその営業が苦痛でハードルが高く感じていました。
そこでまず何なら取り組めるのか、真理的負担がなくなるのかを考え行動を考え直したら、動けるようになりました。
それまでは法人がリストアップされた事業者への営業周りなどは一切できていませんでした。
行動のハードルを小さくしたおかげで、ひとつひとつ着実に行動に移し、無事目標も達成することができました。
いきなり目標は達成できるものではなく、遠回りに感じるかもしれませんが、私はたくさん階段を作ることが1番の近道だと感じます。
もしあなたの組織でも行動にうつさない人がいたらこの2つのポイントでアドバイスをしてあげてみてください。
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現役の管理職が教える介護リーダーのマネジメント研修の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えるトレーニング
介護職でリーダーが現場をマネジメント
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
こんにちは!
群馬県と新潟を繋ぐ関越道の立ち往生も無事解消されました。
一時1100台以上が立ち往生していました。
都内の人はノーマルタイヤではなくスタッドレスタイヤに履き替えることをお勧めします。
私も雪山には行きませんが、毎年スタッドレスタイヤに履き替えています。
今日は会社に必ずいる人の特徴についてお伝えしています。
どこにも会社や上司、同僚の愚痴や不満を言う人はいますよね。
その人たちの特徴は原因論で考えているのが特徴です。
原因論を唱えたのはフロイトですが、原因論を簡単に考えると、
例えば、
自分のやりたい仕事ができないのは会社の理解がない。
上司が自分のことを理解してくれない。
やらされる仕事ばかりでやる気が起きない。
こんな感じで何か起こった原因はどこにあるかを表しています。
そして人間関係においては他責で相手に原因があると考えます。
こんな人いますよね?
この人たちはみんな他責の中で生きています。
ではアドラーが唱えた目的論で考えるなら
自分のやりたい仕事をするのは大変だからやらない選択を自分がした。
上司が自分のことを理解すべきだから私
から理解してもらう必要はない。
仕事が面倒だからやる気を起こさない。
すべての行動には自分の目的があって選択していることになります。
目的論で考えれば自責で考えることができます。
あなた自身は原因論と目的論どちらでも考えていますか?
人間関係や仕事においては原因論で考えても良い方向にはいかないでしょう。
自分の気持ち沈むし、いつも他人のせいにしてイライラ
目的論で考えれば自分次第で気持ちはポジティブになりますし、無駄なことにイライラしないでストレス耐性も強くなります。
そして目的を持って行動できるので成長も成果も手に入れることができます。
原因論が悪いのではなく、人間関係や仕事においては目的論で考えるのが良いということですね。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
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リーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
おはようございます。
かなり冷え込んでいて朝起きるのが辛くなってきましたね。
私は早起きを習慣にして、読書したりとモーニングルーティンがあります。
モーニングルーティンは最近だとYouTubeでもアップされたりしていますね。
モーニングルーティンで何気なくやっていると思いますが、体の一部分になっていて、そのルーティンを飛ばしてしまうと1日調子が出なかったり、目覚めが悪くなったりと影響を受けます。
もし決まったモーニングルーティンがあって、その影響力をみたい場合はあえてやらないでみてください。
そして、普段との違いを意識するとどんな効果を得られていたかわかると思います。
つまりスイッチの入れ方や何がスイッチになっているかわかることになります。
仕事もスイッチが入らない時は普段のルーティン動作を見直してみると良いですね。
ちなみに私は朝の読書で心に響いたり、記憶しておきたいことを日誌に書くという新しい行動をルーティンに取り入れようかと思います。
こんばんは!
写真の本はご存知でしょうか?
一昔前に映画化されたのでご存知の方も多いかとは思います。
タイトルは長いので略すと「もしドラ」です。
思い出しましたか?
私は実は映画は見たことがないのですが、今度リーダーのマネジメント研修を依頼いただいたので改めて読み直してみました。
するとまんまとハマってしまいました。
小説なので読みやすいのもありますので、読書に慣れていない方には特におすすめです。
最近では様々な本がマンガで描かれていたりもするので、入口はマンガや小説にすると興味関心が持てますね。
私はさっそくエッセンシャル版も映画を見ようかと思っています。
ただし読んで終わりではなく、一つでも実践することが大切です。
多くの人は知識を得て終わり。
つまり行動に移しません。
マネジメントは理論であって実践できないと意味がありません。
これまで学んでみたけど上手くいかなかったのであれば行動をしていないか、少し行動して諦めてしまったのかのどちらかでしょう。
マネジメントでお悩みの方はぜひご相談ください。
こんにちは!
鬼滅の刃の23巻が昨日販売されましたね。
映画からファンになった人も多いはずです。
私は最終巻はまだ手に入れていませんが結末は知っています。
ここからの内容はネタバレとまではいかないですが、鬼舞辻がどうなったかだけ触れているので、結末を知りたくない人は読まないでください(汗)
そんな大したことは書いてないですが念のために。
映画をご覧になった方が多いと思いますがコミックスは読んでいない人もいるのではないでしょうか?
映画では煉獄さんが上弦の参の猗窩座に倒されてしまいます。
そして、コミックスではここから鬼との闘いがより一層激しさを増していきます。
炭治郎たちは柱の修行を経て強くなっていき、そして鬼たちとの最終決戦に入っていきます。
闘いの中で死んでいく者たちも多いですが、鬼殺隊は次々と上弦の鬼達を倒していきます。
ここで注意してもらいたいのは煉獄さんは柱の中でも相当な実力者だったこと
その煉獄さんでも負けた鬼になぜ勝つことができたのか?
あれだけ修行してもこの力ではすべての柱が上弦の鬼には劣っていました。
その勝てた理由は
チームで戦ったからです。
煉獄さんと最終決戦の柱達の違いは必ず1対1ではなくチームで戦っていたことに理由があると考えます。
一人の力では到底及ばなくても、チームで戦うことで足し算ではなく、掛け算になっていきます。
そして最後にはあの鬼舞辻無惨ですら倒すことができました。
これはスポーツの世界でもそうですが個人の力では劣っていても、チーム力が高ければ勝つことができる理論と一緒です。
皆さんもそんな経験ないですか?
ここで私が伝えたいのは、一人ひとりが能力を高めることは大事だけど、チームで互いの力を引き出し合う。
チーム力を養うことの方がより高い成果を収めることができるということです。
もし、煉獄さんが仲間と戦うことができたら結末は変わってたのかななんて想像してしまいますね。
長くなりましたが、ぜひ仲間を頼って、チーム力を高めて、成果を収めて下さい。
おはようございます。
皆さんはポジティブですか?
ネガティブですか?
人の多くはネガティブな方向で考えてしまいます。
これは脳の仕組みがそのようにできているから仕方ないことでもあります。
人は完璧を求める傾向があるので、少しでも欠点があると気になってしまうんです。
まず大切なことはできていることを認めること。
そして、ポジティブな視点でも物事を見ていくことです。
そのためには意識的に思考の転換を図っていくことが大切になります。
私のチーターではポジティブ思考を養うために、毎朝のミーティングでgood&ニューを実践しています。
日々の良かったこと、気づき、新しいことなどを話すことで朝から笑い声が聞こえます。
また、話を聞くことで相互理解にも繋がりますし、話す人自身も出来事の振り返りや良いことを探そうとするため、自然に良いことを探せるようになります。
組織、チームをよくしていく上でもまずはマインドからポジティブにしていくことが重要です。
汎用性があって効果的なgood&Newはとてもオススメです。
おはようございます。
昨日は部下との1on1ミーティングの日でした。
介護施設で1on1ミーティングを導入しているところは珍しいと思います。
シフト制の都合もあり、単純に時間が取れなかったり、上司がコーチング、ティーチングを有効に活用できない
つまり苦手意識があるから「できない」ではなく「しない」を選択しているんだと思います。
実際、私のところでも会社の方針として公的に行われていることではなく、私が一人で始めたことです。
草の根で大作戦ですね。
比較的大きな組織のため、公的な制度にするには色々難しいことがあるので、私はまず自分のできることから始めるようにしています。
そんな草の根作戦も少しずつ広がりを見せて、徐々に1on1ミーティングを実践するリーダーが増えてきました。
Yahooやソフトバンク、Googleのように全社員とは行きませんが、必要な人に効果的にできることが重要です。
必ずしも本で言っているようなスタイルでやらなければいけないことはないので固定観念に縛られなくてもいいということですね。
そして1on1ミーティングの良いところは、相互理解が図れたり、互いにとっての学び、スキルの発展につながります。
コーチングを学んで4年になりますが、草の根活動がようやく結びついてきたのかなと少し、実感しています。
こんにちは!
認知者に関することや介護に関連することの投稿が最近は多くなっていますが、
私はコーチングをマネジメントに取り入れてもいます。
もちろんコーチングのセッションをクライアントに提供もしています。
そして、私自身もメンターからコーチングを受けています。
昨日がちょうどセッションの日でテーマを私のコーチングの特徴について明確にしたいとお願いしました。
今日のブログは昨日のセッションで明確になった自分のコーチングの特徴をアウトプットできればと思って投稿します。
まだまだ整理段階ではありますが。
私は今までコーチングに聞かれてコーチングがどんなことかは説明できていましたが、じゃー私が提供するコーチングはこうだよって言う説明ができませんでした。
周りのコーチの方は自身のコーチングの特徴を打ち出しているのに私は打ち出せていなかったんですね。
一言で言うと特徴がないんです。
でも、昨日のセッションでコーチから言われて、初めて自分が「あたりまえ」と思ってやっていたことが、実は当たり前じゃないと気づくことができ、特徴がないのが実はめっちゃ特徴になっていたこと。
弱みと思っていたことが強みと思えることができました。
私のコーチングは相手の言葉を聞いて、要約、言い換えを繰り返し、頭の中の整理をしていきます。
それにより相手が本当に言いたい表現や言葉を明確にすることができます。
また思考を広げてから絞り込み、具体化していくので、悩みはあるけど課題が明確になっていなくて、なにをして良いかわからない人に対して、具体的な行動がイメージできるようになります。
クライアントからも
「漠然としていたけど、なにをやれば良いのかハッキリしました」
と感想をいただくことが多くありました。
このような特徴が昨日のセッションで明確になったので、さらに言葉の整理をしていきたいなと思います。
こんにちは。
コロナウィルスの感染者が増加してきていて、医療だけでなく福祉もかなり緊迫感がある状況です。
この3週間が大事と言っていたようにみんなで個人個人ができることをしっかりやっていくことが大切ですね。
本日のタイトルは
部下の成長を奪っているのは誰か
についてです。
どの業界においても部下育成は重要なファクターであると同時に大きな課題になっています。
色々な要因があるので一つだけ解決すれば良いわけではありませんが、部下の成長を阻害している要因に
上司である「あなた」が奪っている可能性があります。
部下の成長を奪ってしまっている人の特徴として
部下の課題に足を突っ込んでいる
自分でやった方が早いからなんでも自分でやってしまう
一度は部下に任せたけど心配で結局手を出してしまう
人が成長するにはなにかを経験することが重要です。
成功も失敗もすべてひっくるめて経験することが成長につながります。
そのことをわからずになんでもしてあげてしまったり、自分のペースで仕事したいからと全部してしまう。
これでは部下が成長することはできません。
人がいきなり成長することなんてあり得ません。
積み重ねだ日々があって、初めて変化がでてきます。
人材育成には忍耐強さが必要です。
スキルノウハウがあっても上手くいかないのは忍耐力が足らずに成長の機会を奪っているかもしれないですね。
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