第26回主要国首脳会議(沖縄サミット)と西暦2000年(ミレニアム)をきっかけとして、
1999年(平成11年)に当時の小渕恵三内閣総理大臣の発案で、2000年7月19日に森内閣のもとで発行された。
表面 は守礼門、裏面は源氏物語絵巻第38帖「鈴虫」の絵図と詞書、および作者の紫式部の肖像。
2003年度(平成15年度)以降は製造されておらず、
2010年(平成22年)には大量の二千円券が日銀の金庫に保管されたままの状態になっているという。
ATMや自販機、券売機等でも2,000円札が使用される台数は大幅に減少しているのが現実です。
当の沖縄だけは2,000円札を使用する運動が盛んであるが・・・
【この画像の3枚中2枚は沖縄に在住の、南極帰りの大城さんが神戸に来られた時に交換したものです。】
★交換はしたものの使うことなく、そのまま机の中で眠っています。
戸畑と若松を結ぶ渡船の自動券発機です。
よく見ると2,000円札が使われるようになっています。
現在ほとんど流通していない2,000円札ですが、
この券発機、2,000円札が発行された直後に造られたのでは。
5,000円札、1万円札は使用できません。
乗船料は、大人100円、小児50円、年長者50円(証明カード必要)、自転車1台50円。
他に、1箇月定期券(通学用)、自転車定期券等もある。
朝夕は通勤、通学で乗船は混み合うようです。
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