先月、我が家のハイビスカスを屋外に出したら、先週一つ蕾が出てきたので、咲くのを楽しみにしていました。しかしながら、火曜日の早朝、カメラを持って庭に出たら無くなっていました。おかしいなと思い探したら、母親がハイビスカスの花は1日しか持たないという理由で、台所の窓に飾っていました。これ以来、次の蕾が出てきません..
ロイヤルコペンハーゲンの「横たわる雄ライオン」のフィギャリンである。釉薬はかかっていなく、ビスキュイである。時代は1830-1845年の間に製作された。デンマークの有名な彫刻家、ベルテル・トールヴァルセン ( Bertel Thorvaldsen:1770.11.19-1844.3.24 )が創作した「ライオン」がモデルである。
ロイヤルコペンハーゲンの「アシカ」のフィギャリンである。ひとつ(右)は、徳川義親のコレクションであったもので、2011年に開催された「ロイヤルコペンハーゲン ビングオーグレンダール」展に出品したものである。他方(左)は、製作年代が1923-1928年で、最近ヤフオクで落としたものである。当初、購入するつもりはなかったが、入札もなく3回も再出品されていたので、かわいそうになり、落としてしまった。でも、二つ並べるとなかなか絵になるので、良しとしましょう。色も少し違うし..
毎年恒例の音の森ガムランコンサートが5月24日(土)に行われます。チラシができたので、アップします。私はルランバタン・タブ・トゥル・グスリ(Lelambatan Tabuh Telu Gesuri)とリアル・サマス(Liar Samas)の2曲のクンダン(太鼓)を演奏します。いずれも器楽曲です。特にリアル・サマスは、昨年バリ島でワヤンさんからレクチャーを受け、バリ島のいくつかのグループの演奏録音を聴き、自分なりのクンダンの手を模索しながら作りました。そして、先日、トゥラン・ブーランのコンサートで来日したライさんから、リアル・サマスのクンダンを一緒に演奏してもらい、アドバイスをいろいろいただきました。是非、お時間のある方は見に来てください。よろしくお願いします。