うちの奥さん実家から、ソラマメがダンボール一箱分送られてきました。あまりに多いので、半分を近所の知人に配り、やっと半分。あとは、ビールと一緒にと思いたいのですが、最近、一ヶ月以上咳が取れなくて、あまり飲めない...、残念。
昨日と今日、一泊二日で軽井沢へ行ってきました。遊びではありません。ちゃんと仕事で出張してきました(笑)。二日とも軽井沢は雨でしたが、中軽井沢にある石の教会を見てきました。明治・大正期のキリスト教指導者・内村鑑三の顕彰を目的として建てられた教会で、地上は礼拝堂、地下には内村鑑三記念堂があります。
地上の礼拝堂は撮影禁止でした。下の写真は地下にある内村鑑三記念堂から地上のエントランスにつながる階段の空間を撮影したものです。
アメリカ人建築家ケンドリック・ケロッグが手がけたものだそうです。この建築家は良く知りません。
しばらく礼拝堂に座っていたら、フィンランド、ヘルシンキにある岩をくりぬいた教会を思い出しました(これはfrom copenの方で取り上げています)。とても美しい良い教会でした。
最近、近所の電信柱がリニューアルされている。せっかく替えるのであるなら、地下に埋めてほしいな。なんといっても、町の景観を損ねているのは電信柱!
小学校のそばの一部は地下に埋めるらしいが、いっそのこと全部やってほしい。デンマークでも、電信柱はあったが、細い鉄骨でできていて、目立たなかったような気がする。
5月23日(土)に小田急線の梅が丘にある羽根木プレーパークでガムランの演奏会があります。わたしも3曲ほど演奏します。太鼓、ガンサ・カンティランという鍵盤楽器、そして、レヨンというお鍋逆さにしてコブがついているような楽器を叩きます。お時間がある方は、是非見に来てください。
写真をクリックすると大きくなります。
フランスから購入したコンポートである。一昨日届いた。ビング&グレンダール製で作家はファニガード。年代ははっきりとしないが、おそらく、1920年頃制作されたものだと思う。発送から2週間半かかった。まあ、ゴールデンウィークと税関に止まっていたのでこんなもんだろう。でも、どうも税金の計算は、よく良くわからない。日本では、アンティークの場合、100年超えていれば関税は無税である。今回は、90年しか経っていないので関税がかかったのだが、まあ、たいした金額ではない。これより、消費税のほうが大きい。今回、税関から電話がかかってきて説明したのだが、どうやら1ユーロ127円で計算しているらしい。私が購入したときは確か130円を超えていたと思う。だいたい、いつのレートを基準にしているのだろう。もう払ってしまったのだから、何をいってもしょうがないが、計算が合わなく良くわからないのである。
届いたコンポートは、内側は錆釉がたっぷりとかかって、ずっしりと重い。回りの花のレリーフも浮き彫りで、全体の釉薬も厚い。そのため、裏の番号がよく読めないのがちょっと難点だが、なかなか良いものである。まあ、日本で購入するよりは、安く手に入れることができたので良しとしましょう。
ゴールデンウィークに購入したDVDのもうひとつは、いしいひさいちの「がんばれ!!タブチくん!!」DVDボックスである。実はこのボックスはすでに昨年春に発売されていた。
「がんばれ!!タブチくん!!」の映画は3本あるが、ずっとビデオ化されていなかったのである。昔、カートゥンネットワークで放送されて、次男が3歳くらいのときにファンになり、「がんばれ!!タブチくん!!激闘ペナントレース」篇だけはビデオにとっておいたのである。そして、この約10年間毎月、残り2本をカートゥンネットワークで放送しないかテレビ番組をチェックしていた。もちろん、ビデオ化あるいはDVD化されていないか何回かネットでチェックもしていた。ここ1,2年、番組表はチェックしていたが、DVDのチェックは忘れていたのである。
そして、ゴールデンウィーク前に、ネットで検索したら、発売されていたのである。それも1年前。もちろん、「即買う」のボタンを押して購入した。
届いて、すぐに次男と残り2本「がんばれ!!タブチくん!!」と「がんばれ!!タブチくん!! あ〜、ツッパリ人生」篇を見た。古い話ではあるが、いまでも面白い。このころの野球人には個性的な人が揃っていたなぁとつくづく思った次第である。
昨日は母の日だったので、夕方からベランダでホットプレートを使った簡単な焼肉パーティをしました。子供たちが私の代わりに肉を焼いてくれました。ちょっと楽したかな。おいしかったです。
今日は30℃になるそうです。今朝の散歩は長袖のポロシャツで行ったので、家に帰ったときには汗だくだく。暑いので、Tシャツに着替えました。そろそろTシャツシリーズも復活しようかな?
公園でコクワガタムシと遭遇しました。こう暑ければ、出てきてしまいますね。私に捕まるのではないかと、しばらくじっとしてました。カイと記念撮影して、子供たちに捕まらないようにと呪文をかけて別れました。
ゴールデンウィークの間に2本のDVDをアマゾンで購入しました。そのうちの1本、「巨泉x前武ゲバゲバ90分!傑作選DVD」です。私が小学校3年生と4年生のときに日本テレビで放送されていたもので、再び見れてなつかしく、うれしかったです。日本テレビが麹町から汐留へ引っ越したときに見つかった第一期シリーズ(1969年10月7日から1970年3月31日)と第二期シリーズ(1970年10月6日から1971年3月30日)の52回分の放送を録画したテープのカラー4本分をメインにして作られたDVDだそうです。もちろん、当時見ていたお腹を抱えて笑うようなことはありませんでしたが、今までで一番刺激的なギャグ番組でした。高校1年生のときにテレビ東京で放送されていたモンティパイソンも刺激的でしたが、やはり、小学生のときに受けた衝撃は後まで残ります。それにモンティパイソンはビデオが出ていますが、ゲバゲバ90分はありませんでしたからね。
いまでも発泡酒の宣伝で使われているオープニングのマーチソングが宮川泰のオリジナルだったことが判りました。また、「言いたいこといったら〜Say Say」が「言いたいこといってら〜Say Say」ということが判りましたし、Say Sayガールズにジュディオングがいたことも初めて知りました。
コンビではなく、それぞれ分かれて淡々とギャグを演じる欽ちゃんと次郎さん、浅丘雪路のお色気、ハナ肇の「アッと驚くタメゴロー」、そして、アニメの「ゲバゲバ、ピー」、どれもこれも懐かしさ、いっぱいでした。
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