今年もいろいろありましたが、やはり、私の中でいちばん大きかった事は、ブログを始めたことでした。おかげさまで、今まで一応1日も欠かさず、更新できることが出来ました。
始める前は、3日坊主かなと思っていましたが、始めると結構嵌るものですね。このブログルは、時間や日にちを決めてアップできるので、忙しいときや気持ちが乗らないときも調整ができて意外と続けることが出来きました。
カイは3代目の柴犬ですが、もう我が家では無くてはならない存在になっております。昨年末から始めた毎朝のカイの散歩も、だいぶ慣れました。このブログのネタを探すためにデジカメを持って、カイと一緒に近所の自然を見ていますと、なんとなく、「今日1日がんばろうかな。」と思うようになるのが不思議です。特にきれいな富士山が見れるとうれしくなります。
来年も続く限り毎日更新を目標にしてがんばりたいと思いますのでカイ共々よろしくお願いします。
それでは、皆様良いお年をお迎えください。
上の公園でカイとボール遊びをした動画です。ご覧ください。
上の公園の工事が終わりましたので、久しぶりにカイとボール遊びをしました。ボールを渡すと必ず写真のように、まず確保します。「置いて。」というと、ボールから離れて、私が蹴るのを待ちます。ボール遊びは動画で撮りましたので後ほど。
時間が出来たので、カイの家を再補修しました。これでまた壊したら、もう知りません。
京都の帰りの新幹線で窓側だったので、富士山を撮影することできました。やっぱり、いいな。
昨日は、市川市文化会館でガムランを演奏してきました。お客さんもいっぱい入って、とてもいいコンサートでした。演目は、
Kosalia Arini
Panyembrama
Jauk Manis
Legong Keraton "Lasem"
Joged Bumbung
の5曲でした。最初のKosalia Ariniだけ、器楽曲で、後は踊りの曲です。
どれも、久しぶりに演奏した曲でしたが、楽しく演奏できました。これで、今年のガムラン演奏は終わりです。来年もがんばりたいと思います。
オモダカではありませんが、ロイヤルコペンハーゲンはこんな感じです。これ以外に、似たような感じでタンポポも持っていますが、写真を撮っていませんので後日にでも。
今年の我が家のクリスマスケーキです。妹家族も来たのでふたつ。
我が家のクリスマスツリーです。なんとか間に合いました。
京都でちょっと時間があったので、寺町通りに寄って来ました。骨董店が何軒かあり、フラッと入ったのですが、新しい店は町屋をうまく利用していました。中庭もショーウインドウのように商品を展示しており、なかなか雰囲気がありました。
見るだけでのつもりでしたが、どうもこの写真の伊万里が気になって、一度は店を出たのですが、結局戻って買ってしまいました。直径28cmある大皿です。裏に、目跡で読みにくいですが、大明年製と入っています。何の植物でしょうね。花でしょうか。それとも、葉でしょうか。
一目見て、ロイヤルコペンハーゲンの影響を受けていると思ってしまいました。おそらく、1900年ごろのものだと思うのですが、この頃の伊万里に大明年製を入れた物があったかどうかは定かではありません。磁質や色合いからすると、幕末くらいはあるような気もしますが、余白の作り方がロイヤルコペンハーゲン的です。幕末明治初期の伊万里でしたら、おそらく、余白部分に蝶、鳥、魚などの小動物か何かを描くでしょう。
旅の勢いは怖いですね。東京の骨董店で見つけたらおそらく、買わなかったような気がします。でも、買ったかな...。後悔はしてません。おそらく、買わなかったら後悔していたでしょうから。
何を言い訳しているのだろう...
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