昨晩、妹家族が来て、クリスマスパーティを行いました。全部で10人。なるべく、手をかけないようにと、大きいピザを3枚とサラダ、それとお赤飯。そしてメインは写真の鳥の丸焼きとデザートのケーキ。シャンペンを少し飲みすぎたかな...。
今朝もいい天気ですね。今日は妹家族も来て、我が家でクリスマス・パーティを行う予定です。鳥の丸焼きとケーキを食べて、子供たちにプレゼントをあげる。こう考えると、クリスマスというのは、子供たちのためにあるわけで、大人はその準備で忙しい。年賀状も書かなければならないのに。と、愚痴ばかり言ってもしょうがないので、今日の本題に移ります。
先週末、ロートレック・コネクションを見に渋谷にある文化村ザミュージアムへ行ってきました。カンカン踊りのポスターや娼婦の絵などは世紀末芸術とか印象派またはアールヌーヴォー展などで、1,2枚見たことはありましたが、彼に関わる画家の作品を、これだけまとめて見る機会はなかなかないでしょう。また、コネクション展ですから、彼と関わる画家の作品も展示されていて面白かったです。沢山の作品を見ていると19世紀末のパリの情景が浮かんできます。お勧めです。
ということで、展覧会は今日までです。
日曜日、ガムランの練習へ車で出かけて、その帰り、夕日がとてもきれいでした。思わず、車の中から撮影。渋滞で車のブレーキランプが点灯し、夕日となかなかマッチしています。
昨日、ツリーを出しました。昨年はギリギリ前日の23日でしたが、今年は少し余裕。コメント欄に庭の木につけたイルミネーションもアップします。
昨日、ひさしぶりに5つほど陶磁器をコレクションのページにアップした。最近、購入するとブログへアップするので、それで安心してしまい、なかなかコレクションページの更新が進まない。
写真は三つ耳の花瓶に描かれた蝸牛の花瓶である。この蝸牛のデザインはオルフヤンセンのオリジナルで、1896年に描かれたことがわかっている。この蝸牛の量産のためのナンバーは202番で、量産する前に作られた試作品をフィギャリン・コレクターのよしこさんが持っていることから、1896年に作られたことがわかった。量産といっても、なかなか出てこない。何個つくられたかもわからないし、どれだけ売れたかもわからない。さらにいつ頃まで生産してたかも良くわからない。おそらく、この釉下彩の淡さは、1920年頃の技術ではもう出せなくなっていたのかもしれない。
三耳蝸牛花瓶
カイと一緒に霜柱を撮ろうしたのですが、冷たいのか、すぐに降りてしまいます。よくわからないかもしれませんが、土の上の白い部分が霜柱です。
今朝はスカッといい天気ですね。富士山がきれいに見えました。
本当に寒いですね。天気もドンヨリ。公園の草もほとんど枯れてなくなり、落ち葉が一面に。なんとなく、憂鬱...
久しぶりに乗った世田谷線です。いつの間にか140円に値上がっていました。車両もかわいくなりました。カラフルですね。
今日は本当に寒かったですね。日中も4度でした。まだ、風がなかっただけよかったです。昨日からとうとう革のコートを着て出かけています。
ところで、昨日と今日、世田谷のボロ市がありました。本日、ちょっと時間が取れたので久しぶりにでかけました。あまり時間もなかったので、結局なにも買いませんでしたが、久しぶりに楽しく過ごしました。古伊万里はなんとなく、値段が下がっている感じがしました。まあ、このご時勢ですからね。高くては売れないでしょう。あと、手作りの革鞄があり、安かったので、ちょっと心が動きましたが、考えている間に、買われてしまいました。
しかし、この寒さで本当に足から冷えて、風邪をひきそうになり、一生懸命、手袋をした手を鼻にあてながら、最後に名物ボロ市饅頭を食べて帰りました。
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