昨日、朝の散歩のときに見えた富士山です。まだ真っ白ですね。
先日、文化村ミュージアムの帰り、いつも寄る音楽グッズのお店で見つけたバイオリンを弾いている猫の置物である。あと、トランペットを吹いている猫とチェロを弾いている猫がある。樹脂を固めて作ったのであろうが、なかなか良くできている。前回来たときはなかったので、やはり、松涛美術館で行われている「ねこ猫ネコ」展の影響だろうか。渋谷では、今、猫ブームかな。ということで、ブームに便乗して購入した。
ところで、インドネシア・バリ島で著名な音楽家、そして楽器製作者でもあったI Wayan Beratha氏が5月10日の朝に亡くなったようだ。90歳だったそうである。お会いすることはなかったが、先月末、ブラタ氏に関わるガムラン・ゴング・クビャールを調査した論文の査読が通ったところだった。ご冥福をお祈りいたします。
図録の表紙です。
リニューアルされた松涛美術館中央の噴水です。
松涛美術館で行われている「ねこ・猫・ネコ」展へ行ってきた。宣伝がうまくいっているということと、やはり猫のファンが多いので、とても盛況らしく、もしかしたら、開館以来の入場者数の記録が破られるかもしれない勢いだそうである。
全部で序章の「猫の誕生」から始まり、1章「孤高の猫」、2章「猫のいる風景」、3章「眠る猫」、4章「猫と蝶」、5章「猫と鼠」、6章「猫と美人」、7章「中国・朝鮮の猫」、そして、特別出品の9区画に分かれて展示されている。エジプトの猫のブロンズ像から、川鍋暁斎、富岡鉄斎、竹内栖鳳、藤田嗣治、沈南蘋、そして、夏目漱石の猫などさまざまである。陶磁器では、仁阿弥道八の手焙に猫だけであった。副館長にロイヤル・コペンハーゲンと錦光山の「眠り猫」を貸してあげたのにとアドバイスしたら、「忘れていました。」と言われてしまった。
地下と2階のそれぞれの展示室入り口には、様々な人が撮影した猫の写真が壁いっぱいに展示してあり、これを一枚ずつ見ていくのも、猫ファンにとっては、たまらないのかもしれない。実際、当日も、これら写真に見入っている人が何人かいた。
会期は5月18日の日曜日までとあと10日を切っていますが、猫ファンには必見だと思いますので、まだ見ていない方は、是非お出かけください。
集合場所の大賀ホールの駐車場出口に咲いていた桜です。
白い部分は桜です。
そういえば、軽井沢では、まだ、いろいろなところで、桜が咲いていました。
横川SAで人気ナンバー1と表記されていたので、家のお土産として買ってきました。そして、ゴールデンウィーク家族4人で食べました。バームクーヘンの上にカラメルが塗ってあり、外側部分も茶色にしてあります。感動するほどではありませんでしたが、美味しかったですよ。
先日、養老乃瀧で飲んだピーチシャーベットカクテルです。以前、マンゴシャーベットカクテルをいただき、このブログでもアップしましたので、今回はピーチシャーベットカクテルにしました。個人的には、マンゴの方が好きです。でも、美味しかったですよ。シャーベットも食べれますし。ちなみに、シャーベットカクテルはこの2種類だけでした。
さて、ゴールデンウィークも終わり、今日から仕事ですね。なんか、いまひとつ気がのりません。まあ、今週は大きな会議もひとつだけですし、のんびりと..
ベランダのラベンダーが満開です。昨日、風が強かったですが、まだまだ元気です。
ここ2日ほど、フィットネスクラブの帰り、三日月が、西の空に、きれいに見えた。とりあえず、デジカメをズームアップして、マニュアルで撮影したら、クレーターまではっきりと写った。満月では明るすぎて、なかなかこうはいかない。昨日の新聞を見たら、月齢5.9。結構経っていた。
昨日、2か月ぶりに、溜まっていたRCを何点かHPにアップしました。見てください。日本のものがなかなかアップできないな..
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ